MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



渋谷でラーメン食べてから、ATMにお金を預入しようと思って三軒茶屋に立ち寄る。

 

三菱東京UFJ銀行のATMに行って、預かっているお金をひとまず財布に入れておくのは止めて、銀行に入れておこうと思い、入金しに行ったのであった。普通にキャッシュカードを入れ、お札を投入して、数え始めたところで、音が鳴る…。

 

いや、お札を数える音ではなく、ATMが緊急停止する音が。。。

 

よく分からないけど、画面にインターフォンで話せ、とメッセージ。で、受話器を取る。すると、オペレーターから質問を色々と。丁寧なやり取りで、遠隔操作でキャッシュカードは出てきたが、お金は係員を派遣し、確認してからの返金になる、と。。。それには50分掛かると言う。。。

 

え?50分?

 

思わず聞き返しましたよ、そりゃね。50分もどこで待つのです?平謝りされましたが、こっちは普通に疑問点を確認しただけ。いや、帰りたいんですけどー、とも。そしたら、そうですよね、少々お待ちください、と。上席に確認したところ、派遣する係員がATMの中を確認した後、銀行が責任持ってお客様の口座に入金するのはどうか?と言う。

 

でも、こっちとしてはいくらだったか、分からなくて、ATMが数えた金額を信じて、入金、としようと思ってて、、と伝えた。

 

そしたら、だいたいいくらくらいですか?と。素直に思った金額を伝えたところ、1時間後に掛かってきた電話でもほぼ同じ金額を言われた。そのまま入金してもらいましたとさ。

 

正直で良かったですw。

 

いや、40年以上生きてて、ATMが止まったのは2回目。一度MilanoのCITIBANKでキャッシュカードが吸い込まれたまま、と言う大事故が起きたが、それ以来。

 

いやいや、困りますのでメンテナンス、宜しくです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 『俺塩で···』 『水周りトラ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。