渋谷でラーメン食べてから、ATMにお金を預入しようと思って三軒茶屋に立ち寄る。
三菱東京UFJ銀行のATMに行って、預かっているお金をひとまず財布に入れておくのは止めて、銀行に入れておこうと思い、入金しに行ったのであった。普通にキャッシュカードを入れ、お札を投入して、数え始めたところで、音が鳴る…。
いや、お札を数える音ではなく、ATMが緊急停止する音が。。。
よく分からないけど、画面にインターフォンで話せ、とメッセージ。で、受話器を取る。すると、オペレーターから質問を色々と。丁寧なやり取りで、遠隔操作でキャッシュカードは出てきたが、お金は係員を派遣し、確認してからの返金になる、と。。。それには50分掛かると言う。。。
え?50分?
思わず聞き返しましたよ、そりゃね。50分もどこで待つのです?平謝りされましたが、こっちは普通に疑問点を確認しただけ。いや、帰りたいんですけどー、とも。そしたら、そうですよね、少々お待ちください、と。上席に確認したところ、派遣する係員がATMの中を確認した後、銀行が責任持ってお客様の口座に入金するのはどうか?と言う。
でも、こっちとしてはいくらだったか、分からなくて、ATMが数えた金額を信じて、入金、としようと思ってて、、と伝えた。
そしたら、だいたいいくらくらいですか?と。素直に思った金額を伝えたところ、1時間後に掛かってきた電話でもほぼ同じ金額を言われた。そのまま入金してもらいましたとさ。
正直で良かったですw。
いや、40年以上生きてて、ATMが止まったのは2回目。一度MilanoのCITIBANKでキャッシュカードが吸い込まれたまま、と言う大事故が起きたが、それ以来。
いやいや、困りますのでメンテナンス、宜しくです。