MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



内容には触れられないのだが、かなりイケてないプレゼンを45分も予定より時間オーバーして聞かされると言う陵辱を味わって、今日の一連の仕事を終えた正月第一週目の木曜日。

寒風吹き荒ぶ中、新しいレッグオールに近い長さのPUMAの新着ダウンジャケットを着て、品川でMTGを終えたあとに天王洲へ奥さんをお迎えに。元々奥さんをお迎えに行く予定だったので、奥さんのメットも持って行っていたし、奥さんが寒かろうと思って、シャカシャカのパンツもメットケースに入れて、の流れ。天王洲の駅前で中々ビルから降りてこない奥さんを寒々とした中で待っていたら、無性に温かいうどんを食べたくなった。ホントは最初、焼肉を食べたかったのだが、木曜だからCossotte'sもやっていないし、であればうどんかなぁ、と一人思い耽っていたのであった。早速うどんの話をしたら、奥さんが

「三宿の夢吟坊は?」

と言うので、かなりヒット。まさにそう言ううどんを食べたかったのであった。夢吟坊は今は知る限り、三宿の交差点近くにしかないけど、色んなところにあるっぽいね。昔はマークシティの中と言うか外側の二階にあったのだが、もうとっくに潰れてしまっている。ここは京都のおうどん。お汁は当然透明。しかし、そんなうどんを食べたかったのだが、カレー鴨なんばうどんを発注…。京都のおうどんやから、恐らく入っているのは九条葱。

 

ちょっとばかし、カレーうどんにするのには、麺の腰がないと言うことがわかったが、カレースープも、あら絶品。夢吟坊にはかなり久々に行ったのだが、それでも今まで行った回数は10回や20回ではない。そんな中で恐らく初めてカレーうどんを食した。とっても美味しいカレースープと言うことが分かったので、ほっこりと幸せな気分に。

奥さんは塩うどんと言うことで、それにかき揚げが付いていたのだが、パッと見、どんだけ入っとんねん!と言うくらいゴボウやら玉ねぎのかき揚げがお皿に盛られていた。当然、おいらに廻ってきたのであるが、食べても食べても中々なくならへん…。抹茶塩を付けて味変をさせたりしても、、、なくならへん。最後まで頑張ったので、多少脂っぽい感じに口がなってしまったが、それもまた一興。おうどんは美味しかったので、よしとしましょ。

ここはいつきても美味しいわぁ。

ご馳走様でした。
勿論、また行きます。



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