MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



年末に奈良の親戚に頂いた精米前のお米が底を突きまして。

 

お米買わなきゃなと思いつつ週末に買うことが出来ず、今週は麺類weekかも。と言うことで、先日、福岡在住の義弟夫婦からお土産で貰ったうどんを。福岡のうどんってもっと柔らかいイメージだったけど、それなりに腰があって美味しかったなぁ。

 

ここ最近はみらんくんもほぼほぼ同じ物食べてまして。

 

お出汁、最初薄めるのを忘れてて、慌てて赤ちゃん用に薄めたけど、それも殆ど同じ濃さに近いかな。流石に昨日のは大人用として作ったお出汁だったからだいぶ薄くしてから出したけども。

 

うどん一つ出すにしても、長さが長過ぎると喉詰まるし、さりとて短くすると長くなーい、と。

 

ま、目の前で斬るからかも知れないな。自分の思う長さがあって、それよりも短いと嫌なんだと思うから、斬られるとなんで?って思うんだろうね。茹で玉子も同じ感じで、丸々一つではなく、輪切りにしておくと、皆で分けるものだよ、と言いやすい。先日は玉子一つ食べるの!と言って結局食べ切れず、食べれると言ったのに食べなくて最後それで遊んで怒られると言うね。。。

 

too much demandingなことを最初にされると、こうなるのよね。

 

いや、だからさ、少しずつね、と言っても欲しがる。欲しがるのは良いが食べられなかった時の反省会はフラッシュメモリー上にしかないから、長期記憶に蓄積されるまで根気よく同じ過ちにに対して諭し続けるしかないのかねぇ。。。?

 

昨日なんかはうどんが足りず、お素麺と言うので、出したが、みらんくん用にポキポキ湯掻く前に折ってから出すのを自分でやらなかったと泣き、次自分でポキポキしてから湯掻いたら短いと泣き…。自己矛盾じゃん?と言ったとて分かるわけないんだが、意外なまでに賢くて、赤ちゃんだから分からないと思わない方が良いのかなとも思っているので、やはり根気よく諭し続けるしかないのか、、、

 

楽しいな、このプロセス。

 

みらんくんがどんどんボキャブラリー増えて賢くなるのだから。愛してやまないね、ホント。



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