『病院へ…』

前日からの熱で完全に頭がゆで卵状態になっていて、意識朦朧。。

奥さんに起きようと言って雨戸開けてもらったらなんと朝5時半…。完全におかしい状態。。勿論再び寝たが、おかしい状況に変わりはなく…。単に寝苦しいのを通り過ぎ、何をどうして良いのやら全く分からんままただベッドに横たわっているのみ。。。

と言うことで奥さんが日曜でも開いている病院を調べてくれたので、奥さんのドライブで11時くらいに近くの病院へ。

途中一度だけ駐車場へ車を停めるその瞬間にアドレナリンが出て意識がハッキリ戻ったが、駐車場から病院へ行くときには既に意識朦朧アゲイン。。そう言えば我が家以外の駐車場に車を停めたことがなかったのだとか…。日頃練習をしておいてもらいたいものです、イザと言う時のために（苦笑）。しかし今日ばかりは文句など言えようもなく、逆に頼もしかったし有り難かった。いや感謝感謝。しかし、歩いている間、日差しの暑さではなく体内から異様な感じで暑さが湧き上がってくるのがよく分かる…。。T-shirtsに短パンなのに肩からバスタオル巻いているおいらって何者、、、と思われるだろうなぁと思ったのだが病院の待合室案の定寒かった。奥さんの先見の明大正解。実際これで大分助かった。いやーうちの奥さんホント偉い。これは女性ならではなんだろうね。いやだったら長ズボンはいて来いって言う話もあるんだが、恥ずかしながら介護老人並みの体力しかなくT-shirtsも短パンもはかしてもらったのでありました…。高熱って恐ろしい。妻って優しい。

そして病院内へ。

一応念の為と言うことで鼻に綿棒突っ込まれてインフルエンザの試験したが陰性。問診表に1週間以内に大阪に行ったかと書いてあったがそう言うの未だに言ってるところが馬鹿馬鹿しい。集団発生したの何ヶ月前よ…。鼻に綿棒突っ込まれた瞬間仰け反ったら、頭を引かないで、と怒られた…。そうは言ってもあんた、仰け反るだろうに…。と思ったが当意即妙なことなど言う元気もなく、しかも奥さんから「どんな感じ？」ってあんた気持ちよいわけなかろう…。妻その質問変だから、、、ｗ

その後結局医者の診断は3秒。言うか自己申告で終わり。おいらが喉が痛いと言って、あ、じゃぁ扁桃腺炎でと。喉の奥をペンライトで照らして抗生物質出して上げるから、って。どうなってるんだ、日本の医療制度は…。なんでお前に出して上げるからって言われなあかんのじゃぁ。。。。敢えてどこの病院とは言わないが、世田谷区民が皆ビビる概観しているそこの病院！上から目線は止めい。

とは言うものの、抗生物質他3錠の薬が瞬く間に効き、あっと言う間に平熱。12時半、3時半、6時半とかなり無理クリご飯を食べ薬を飲んだせいでありましょう。今となっては少しまだ喉が痛いのみ。今日もエアコンは付けられませんな。付けっぱなしで寝たせいで（正確にはドライにしたんだが）喉が痛くなったので。

気を付けましょう、夏風邪は馬○がひくと言います…。