新聞各社も当然スケールメリットがなければならないでしょうから、止め時を探っていたのかも知れませんね。。。
<朝日新聞>大分、佐賀県で夕刊廃止 3月末で
朝日新聞社は大分、佐賀両県で発行している夕刊を3月末で廃止する。10日付朝刊の社告で発表した。「読者のライフスタイルや要望の変化」に伴う対応で、夕刊掲載のコラムなどは朝刊に掲載するとしている。日本ABC協会によると、同社の両県の夕刊部数は昨年12月現在で、大分県4679部、佐賀県765部。(
それにしても佐賀県で夕刊の発行部数が765部とは…。ま、そもそも人口が確か85万人程で、杉並区よりも少ないんじゃなかったかなぁ。。。それに佐賀新聞って言う地方ならではの強い地場のメディアがあったりしてね。佐賀は唯一県内にローカル局が1つしかない都道府県なんだよね。サガテレビ。フジテレビの番組が映ったり、TBSが映ったり。。。地方はネットで情報収集せよ、と言うことなのかしら…。紙メディアには紙メディアなりの良さがあるかと思うが、Incremental costが普通に高いものねぇ。メルマガならそれはほぼゼロ円だからなぁ。。。生産コストが掛かる上に、低賃金の典型パターンと言われているものの、「宅配」と言うまた昔から代々伝わる手法だったりするしねぇ。
何か一時期関わった県なので、特にこう言う地方のメディア関連のニュースには引っ掛かります。
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