MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



以前はもっと来ていたと思うんですよねぇ、恵比寿の松玄。

ここはおいら個人的な蕎麦屋ランキングで上位5の中のお店でして。だから足が遠のくなんて言う感覚なかったんですが、多分コロナ禍で一度も来ていない。つまり軽く2年以上。いやぁそれどころじゃないくらい前でしょうね。記録をBlogでしているので、どのような行動を取っていたかは過去ログとしてBlog上で検索をするんだが、直近は2017年…。5年前?いや、流石にそんな前じゃないとは思うんだが、だとしたら食べに行ったのに、載せ忘れたか…。あまりそういうことはないと思うんだがね。

久々過ぎて、どんなメニューだったっけなぁ、と。

まず真っ先に鱧が出てまいりました。関東では中々美味しい鱧に出会えることは少ないですが、鱧を食べると好きだと言っていた祖母を思い出し、そして京都へ行きたくなる。おばあちゃんと京都に行って鱧を食べる、なんて言う発想、社会人になってからも思ったこともなかったが、おばあちゃん孝行で連れて行ってあげたら良かったのかなぁとホント今更思うのよね、鱧食べると。



そして次はは馬刺し。前からあったメニューなのかは分からないけれど、とにかくこの馬刺しは美味しかったね。生姜を挟んで食べるパターンと、にんにくの醤油漬けスライスを挟んで食べるパターンと。どちらも捨て難い!!!めっちゃ美味しかった。



からのはまぐりの酒蒸し。こういうの好きになってきて、大人になったよなぁ、って思うw。貝がそんなに好きではないが、あさりやはまぐりと言うものの美味しさは最低限の資質、素養として嗜みとしても知っておきたいものです。ま、この手のものは自宅では作れないので、こうやって美味しいお店で出してもらうのが一番でしょうな。



からの金華鯖の炙り。少々生臭かったですが、光り物とはこんなものではと思いつつ頬張る。



順番、完全に間違っていると思うが、このタイミングで出汁巻卵。こういうのって最初のオーダーで頼んでおいて、ってのが定番な気がするんだが、セカンドオーダーの時にふと思い付いた。めっちゃ甘くて美味しかったなぁ。なので、テーブル上の黒七味を大根おろしと共に食べて、甘みを引き立てるようにして食べてみた。あら、旨し。



そして逸品物としては最後となる穴子天。サクサクでこの油はしつこくなくとても美味しかったね。



そして最後に、松玄ですから、お蕎麦を。



非常に満足でございます。ご馳走様でした。



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