お店自体に決してネガティブな印象はなく、寧ろ最後の切り札的な意味合いでポジティブな印象なんだが、昔から謝罪の手土産は虎屋の羊羹、と言う相場があり。
謝罪シーンと言うこと自体はもちろんネガティブなシーンなんだが、その場に持ち込むツールとして、虎屋の羊羹は持ってきてくれたのね、と溜飲を下げてくれるような位置づけと言う意味では寧ろ最高峰のツールと思っていて。
ツールじゃなくて和菓子ですけどね。
ナボナとかでもないんですよね。やっぱり虎屋。以前、渋谷ののんべえ横丁の行き付けのお店で隣に座った方が虎屋の社長夫人で、大学教授と仰っていたな。なんか、虎屋はその点でも親近感あって?本当に良いイメージしかない。店員さんも物凄くしっかりしていて、この御殿場のお店はある意味この近隣で最高に居心地が良い場所だったりもする。
みらんくん🧸が頂いた冷たいお茶🍵を零したけど、量を入れ過ぎたので済みませんなんて仰る…。悪いのはうちの子です。寧ろ零してしまい申し訳ないです。そんなやり取りがありましたが、兎に角美味しいし、気分が落ち着く場所ですね。旧岸邸の方に行きたいんだが、やっぱりセカンドハウス🏘から近いのは御殿場インター傍のお店でしてここは相当行ってますね。
本来の目的の贈答品も買えたし、満足して帰れます。