なんだかんだでプレゼン自体は上手く行き。
あんまり内容に付いては言いたくないけど、社会人人生で、いや、人生でほぼ初めて、『ざまあみろ』って、言われてしまう人が目の前にいた話があり。。。
こちら側としては正論で進めていたのをホントにちょいちょい腰を折り、話を自己保身に向けて行く関係者がいたのだが、完全に梯子を外され、存在価値を改めて否定されるような結果になり...。
自己保身をしていた人が存在価値を否定されると言う、その人たちにとっては死刑宣告に近い話はあったのだが、我々としては立場的に彼らを慮る必要性もあり、大っぴらにそんな態度や言説は言えませんでしたが、気の毒になった程でした。。。なんて言うか、時代錯誤なんですよねぇ、彼ら。クライアントはとても賢く、時代の先を進もうとしていたのに、彼らだけがレガシーに拘泥していたのでね。
哀れ、考え足らずに活路無し。。。
個人的にはざまあみろ、なんて言わないし言えないので、静かにポーカーフェイスをし続けましたけど、同行の部長はクライアントオフィスを出た瞬間にそう言ってましたね。自分としてはある意味反面教師になりました。冗談抜きに、潰しの効かない人たちになっていたことを彼ら自身だけが分かっておらず、(こちらはとっくにそう思っていたのですが....)、今更ながらそう言う事が露見した、訳でした。ある意味凄い瞬間に立会いましたね。。。
明日からは別のプロジェクトですが、クライアントのビジネス展開はあの役員がいれば明るくなるだろうなぁ、と思って後にしました。ありがとうございました。色々と勉強になりました。