MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



この1ヶ月、クライアントの始業時刻に合わせて毎朝早起き。

 

月曜から金曜はほぼ朝6時過ぎに起きている。と言うか、目覚まし時計に起こされている。よく、老人は早起きになる、と言うが、今のところその兆候は欠片もなく、出来れば毎日昼まで寝たい…。そして本来、今朝は出張先の大分のホテルで比較的ゆっくり目の8時半に起きていけば間に合うと思っていた。9時半にMTGが設定されたいたからである。

 

が、6時15分に設定されていたアラームを解除し忘れたので、けたたましくホテルの自室で鳴り響く携帯にたたき起こされる…。

 

まぁ、それだけなら自業自得なのだが、最初何語か分からない言語が廊下から聞こえてくる。と同時にドアノックの音が連続してある。五部屋くらい?連続してドンドン近付いてくる。。。また近隣の外国人か?と思う程うるさくて、朝っぱらからコンコン、コンコンと立て続けにノック音。。。そしてガチャっと開いたドアの音に続いて、延々と続く話し声。と言うか、話の輪が拡がって行ってないか?聞こえてくる声がドンドン大きくなり、よく聞いたら日本語…。しかも老人ばかり6、7人。。。非常識にも程かある。

 

お国が知れる…。

 

昔の人はよく言ったもので、立ち居振る舞いに『標準』はないかも知れないが、常軌を逸した行動をすると、何処ぞの出身か?と言われる。東京ではきちんと電車に乗る時に並んで、出てくる人が出やすくして通して、なんて言われているけどね。日本全国かと言えば、中々どうして。。。地方と田舎は違うと思うが、今朝の行動は完全に『田舎モン』の行動。。ホテルに泊まったことないのかね?廊下はあなたの部屋ではない。そして、江戸の電気がない時代なら知らないが、現代では6時は普通起きていない。朝日と共に起きて喋り倒すのは常識ではないので…。



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