MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



世田谷通りに面した交差点が入り口となり、踏切を超えたところまで続いて松陰神社そのものの入り口に至るまでのそれなりに距離のある松陰神社商店街。

正直言えば、2006年に引っ越してきた時は、随分と寂れた街だなぁって思いました。飲食店はチラホラ。雰囲気的に入ろうと思えるようなお店は殆どなかったかな。シャッター通りな面持ちで、残念だけど、外面が汚すぎて入ろうなんて微塵も思わなかったようなお店だらけ(が、多かったくらい…)に見えた。だから、今みたいに在宅勤務はおいらしかしていなかったけど、奥さんと2人で土日に松陰神社商店街に散歩がてらBrunch、なんて殆どしたことなかった。

それが、踏切手前だけで、カフェがいくつも。
飲食店も10やそこらではなく、もっと全然ある。
そんな中で、今日はいつものお店のみなと食堂へ。

ここは、10月くらいにその一画だけ立ち退きをさせられ、地主がマンションを建てるんだとのこと。よって、みなと食堂は今秋まで。残念だけど、移転になるだろうなぁ。大変残念だ。あぁ、もう行き付けが無くなる寂しさよ…。こんな悲しいことはないよ。それがどんなお店であったとしても。だから、今のうちに、迷ったりしたらみなと食堂。

ここの唐揚げは絶品。
唐揚げで食べていっている大分県中津であったとしtめおやっていける。今、中津と言えば唐揚げだけど(福沢諭吉の生まれ故郷なんて誰も知らんだろうけど、中津の唐揚げ、は名を馳せたよね)、中津市内にあったとて、ここの唐揚げは、味的にやっていける。ただ、種類は1種類だし、唐揚げだけではなく、その他今日なんかはほうれん草と玉子を混ぜたものとか、きんぴらとか、美味しいものもたくさんあって。

なによりも店主のいちこばぁばの人柄よぉ。
美味しい上に、気分がよくなるお店。

あと何回行けるかな。
まだまだ行きますんで。
ご馳走様でした。



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