万治3年(1660年)11月1日、と刻まれた日付があることから万治の石仏と言うようです。
一礼した後に、よろずおさまりますように、と唱えて無言で三周回るそうです。その後、よろずおさまりました、と言う。色々な自分の中での煩悩や苦悩、怪我や病気など納めたいものは異なるだろうけど、次への一歩が進められるよう自分に決意することが必要なんだと思う。こう言うところにすがりついたままでは、石仏も迷惑(だろう)。自分に言い聞かせる意味も多分にある、と言うか最早その意味しかないだろうね。
自分も次へ、そして次へ進む。
| Trackback ( 0 )
|