JALもANAも、上級顧客に対するプログラムを提供しているが、おいらはそのうちJAL Global Clubにかれこれ20年近くなっている。
その中でも、国内線flight回数や、国際線飛行マイル数などで更にランクを付けて差別化要因として様々なベネフィットを提供している。ちょっと勘違いしていたんだが、JGCの中でも、最上位のFive Starsと言うランクになると、物凄くベネフィットが広がる。例えば貯めたマイルが消えないとか。
が、Five Starsになる為には国内線だけだとフライト回数1,250回に達しないといけない…。
おいらは昨日時点で574回だったから、伊丹空港分が反映される明日、575回になっているかと思われる。あと、675回乗らないと、そのFive Starsランクにはならない。。。社会人人生で、一年間で最も乗ったのは100回程度。一昨年80回くらいかな。80回ペースで乗っても9年弱掛かる。今年なんかは出張激減でたったの13回。こりゃ永遠に来ないかもね、そのランクには。
そして問題はそんな回数よりも、貯まったマイル。個人で見ても来年3月で30万マイル以上が消える。。延長してくれない訳?コロナ禍で海外に行くとか、国内線使用もはばかられる人もいるかと思うですが。。
奥さんと連動で見ると、個人より少し多いね。
マイルからeJALポイントにするのが今のところ一番良いかなと思ってて。10,000マイルが15,000eJALポイントになるらしく?これ、1ポイント1円でJALのflightの決済に使える。本来、貯めたマイルで海外に行きたいところだが、行きたくても行けないので、これが落とし所かなと。
Marriottとか?JALの外部サービス連携はどうしても換算レートが良くないから。
大体、100円で2マイルから3マイルくらい?の換算で溜まっているから、逆引きすると、1マイル貯めるのに33円から50円使用していることになる。仮に固く見て50円掛かっていたとして、10,000マイル溜まるのに50万円使っている。JALにしか使えないけど、10,000マイルが15,000eJALポイント=15,000円となる。すると、大体還元率は3%。ま、飛行機乗りとしてはとしては仕方ないかな。と言うか、寧ろ100万円使って、3万円返ってくるのなら銀行なんか比較にならない料率。
マイルで飛ぶと上述のフライト回数に勘案されないけど、eJALポイント決済ならば現金決済と同じ扱いだから飛べば飛ぶだけ亀タグに近づくし。
ひとまず32万マイル程のeJALポイント化が求められると言うことなのかな。うわ、50万円近いのか…。国内線色々と飛び回れるじゃんw。