『ある意味予想通りセカンドハウス工事の工期が遅れているらしく･･･』

あんまり業界自体を一括りに言ってしまうのは良くないんだろうけど、１から設計して家を建てた人が周りにいる中で、大体において遅れて完成、引き渡しと言う話しか聞かないと言うのはどういうことなんだろうなぁ、と考えてみた。

まず、我々のケースを考えると、天候に左右されると言うことが多分にある。晴れていないと出来ない工事が多々あるようで。なんの項目だ？と言われてもおいらはその点素人なんで分からないが、建築家から雨降ったんで出来ませんでした、と言うことを度々聞いた。まぁ、そういうものなんでしょうけど、逆に我々よりもずっとその道にいる人たちが家造りの線表を引くときに、ある程度バッファーを持たせてスケジューリングするのではないのかな、とも思わなくもなく…。知らないけどね、どれくらいがバッファーとして適当なのかとか…。季節柄梅雨時期が入っていたり、台風時期が重なりそうだとか、雪の降るタイミングだとか、色々と勘案すべき事項はあるでしょうに。知らないけどね、どの時期だとどくらいがバッファーとして適当なのかとか…。

それにしても壁塗り、３週間くらい前に終わるって言っていたのに昨日の作業の動画が送られてきた。

そして色々と調整して家具やら家電を購入して納入日決めたのにこのタイミングで１週間遅らせられるかとか言われても、ねぇ。。。。。6日引き渡しちゃうの？それ無理なら早く言ってくれないと。Bad news firstって言っても分からないかなぁ…。施主に対してのホウレンソウってあると思うんだけどねぇ。そう言うプロマネ的な事項とか押し付けちゃっても意味ないんだろうなと言うことは感覚論的に理解しているつもりではあります。要はさ、、、


ギリギリに言うな！

って話かな。あとになればなるほど、色々と調整が面倒くさいのよ、分かります？そこは理解してくれないと、かなり人より調整が必要な仕事をしているんでね。。。斟酌してくださると助かりますわ、ホント…。