正しい定義は知らないが、ゲリラ豪雨とは恐らく極地的に短時間に一定以上の雨量が有ることであろう。
乍すれば、広範囲での豪雨は単なる豪雨であろう。どの程度の狭さか、逆にこれ以上広範囲だと違うと言う定義があるのやも知れぬが、今日の夕方の雨の降り方は半端無かった。そして、あとから天気図を見たところ、結構広範囲に雨が降っていた模様。ま、つまり、ゲリラ豪雨ではなかった、と言うことか。
問題は、極地的か否かではなく、現実、目の前の視界が数メートルしかない程の雨の強さであったと言う事だ。推定7メートルくらいだったかな。某スタジアムでのミーティングを終えた後、車を走らせ始めた直後にまぁ降るわ降るわ。あそこまで降ると怖い。ワイパーを最大の速さにしても追い付かない。必然的にゆっくり走ったが、水溜まりが国道にあちこちあり、車が沈むかと思う程。
川を越える辺りから急に雨が止み、寧ろ晴れ間か?と言う変わり様。30分近く豪雨だったのにねぇ。
無事に帰宅出来て何よりでした。
明日はかなり気温が下がるみたい。今日より最高気温が10度程低いみたい。そして、雨はまた降るそうで。皆さん気を付けましょうぞ。
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