神戸のおばあちゃんのところから戻りやすく、また日曜日に動きやすく、そして帰りに伊丹に行きやすいと言うことで、梅田近辺のホテルを探す。
ハッキリ言って、りゅうりゅうが寝られるbedを用意して貰えるようなランクの所にしか泊まれないので、ビジネスホテルとかは最早無理になっている。。多少、高く付くけど、仕方ない。我々よりもみらんちゃんの為。
当然だが、ホテルの部屋は禁煙ルームで予約している。
だがしかし、チェックインしてから入室すると、かなりタバコ臭い。元は喫煙室の消臭対応とかを禁煙ルームと言って販売しているのなら、客を舐めるなよ、と言いたい。単に臭いと言うことだけではなく、アレルギーとかだって有り得る。場合によっては発作を起こして死ぬことだってある。実際、喘息持ちの人にしてみたら死活問題なのだから。おいらは昔喘息持ちで、虚弱体質だったのであるが、それよりも異様に鼻が利くので、喩え、元々から禁煙ルームだったとしても、誰かがそこで一度でも、吸ったとしたらすぐに分かる。明らかに臭い部屋だった。
疲れている中でも、みらんちゃんのお風呂を入れてミルク飲ませて寝かさなきゃ、と思っていたところ、フロントに電話してルームチェンジ。。。面倒臭いと言うよりも、みらんちゃんにね、申し訳なくて…。長旅で疲れているだろうに。親会社連れ回しているだけで、本人は飛行機やらバスやら電車に乗って移動したい訳ではないだろうからね。
ほぼ?人生初でクレーム入れましたね。
代わりに用意された部屋に入ると、消臭剤の臭いが凄くて…。同じフロアだったから、下手すると元々喫煙室だったのかも知れないところ、消臭剤撒いて臭い消えているだろ?問題ないだろう?と言う小賢しい感じで、とてもいやな感じでしたね…。
それ以上の事は言わなかったけど、ホテルマンのホスピタリティってこんなもんなのか?甚だ疑問ですなぁ。。。速攻で、空気清浄機をガンガン回して、消臭剤の臭いを消しに掛かりましたわ。。。