MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



そう言えば昨日は東アジア選手権の初戦、北朝鮮との試合の日でした…。

ゴメン、すっかり忘れていた…。

1軍半から2軍の海外遠征なので、申し訳ないけど忘れてしまいました(単なる言い訳ですが…)。気付いた時にはロスタイム…。しかも1対1。聞けば前半にフロンターレのチョンテセに先制ゴールを奪われたそうな。。ある意味身内的な存在で、且つ力のあるチョンには気を付けるべし、と色々と言われてたのにね。。ま、今のDF陣では話にならないのだろうねぇ。。まだA代表レベルではないプレーヤーがラインに二人もいるのだから。。まぁ、かといってトゥーリオが入ったらそれで安定か?と言われたらそれまでですけども…。

それにしても、おいらは日本にいなかったから映像を一つも観ていないが4年前の重慶でのアジアカップの時と同じよう、無知蒙昧の中国人はサッカー観戦のマナーを知らないようで。。試合前からのブーイングに加えて、国歌斉唱の段階には更に口笛やらブーイングやらが拡大したのだとか…。

来年のペキンオリンピック、実行能力ないでしょう?!

別に日本に対してだけの話で言っているのではない。愚者はいつまでも、未来永劫反日感情を持ち続けるのであろうから、そのことをとやかく言ってもこの先50年くらいは変わらないだろう。しかし、そう言った特定の国に対しての感情むき出しの愚行のみならず、色々と警備面やホテルなどのファシリティー面でも今回は酷いままなのではないか?!また、大気汚染の話も酷いらしい。多くの有力マラソン選手は大気汚染の状況が酷過ぎるから参加しない、と言っているようだが、日本に対しての負の感情を留まらせることができない知的レベルの低さが改善されないのであれば、別に究極のスポーツの祭典をわざわざ最低レベルの大気汚染の場所まで行ってしなくても良いのではないかなぁ、と現実的ではない極論を言ってみた。まぁ、そんな選択肢有り得ないんだけどさ。

断っておきますが、個人的に付き合いのある中国人もいるし、そう言う人たちに対しての個人的な感情は全くない。しかし、中国に対しては全く持ってネガティブなイメージしかない。政治力だけが突出して高く、ルールを守れないまま経済的な発展を遂げようとしていても鍍金は剥がれるであろう。昔々は文人を多く配した。それは事実だ。そのDNAは一体どこにいったのだろう?!ポテンシャルはある筈だ。IOCは今更オリンピックは代替開催できないと思っているだろうけども、中国国営放送などが表向きな評価だけはご立派なこと縦並べ、しかし、現実は事実上ホスピタリティーのカケラもないまま、訪れた人のネガティブキャンペーンが正当な客観的な評価として認識されるであろう。その際、恐らくはそれがネットのような、既存メディアのように抑えられないメディアで幾何級数的に負の情報が流れれることが容易に想定される。結果として中国は立ち直れないのではないか?!

この東アジア選手権でもっと本気で愚かな中国人観客を啓蒙するべきだと思う。

昨年北京大学の学生ですら、ある中国政府の啓蒙通達を理解できなかったのだとか。前のエントリーでも書いた気がするが、間違い電話を掛けた場合、1.無言で切る、2.相手方に間違えただけと文句を言う、3.詫びる、の選択肢の中から3を選べないのだそうな。そう言う国で一体何を開こうとしているのだろうか?!


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
そんな地だからこそ、 (アシシ)
2008-02-18 22:28:31
燃えるってもんですよ!

自分の命を晒してまで、来る人ってあんまりいないんでしょうが、ネタ的にはこんな超アウェイ環境で戦う日本代表を応援できるってのは、結構萌えますw

ま、死なないように気をつけます。。
 
 
 
死なないように…w (KEN)
2008-02-18 23:11:11
超アウェイかも知れないけど、是非気張って応援してくださいな。。

マジ、トラブルだけは避けてくだされ…。
 
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