クラブワールドカップ観戦で横浜国際スタジアムへ。
下記は試合前のメインゲート前の広場。パッと見でコリンチャンスサポーターが9割以上(笑)。殆ど酔っぱらいばっかり。
何年ぶりの気がする、横浜国際スタジアムは。あれ、違うかな。Xeroxスーパーカップって今年ここだったっけ?ご招待いただいて観に来たのは今年かな。ま、何れにせよ、久々でした。クラブワールドカップ観戦自体は昨年もその前も決勝は来ていない。
どちらも全く思い入れのないクラブ同士でしたから普通に観たかったのだけども、コリンチャンスサポーターがあまりにもうるさくて応援する気が消えたどころか途中から嫌な気分に。いや、端的にトイレでイギリス人と思われる人を取り囲みひたすらコリンチャンスのチャントを歌って威嚇する、とかはどうなんでしょうね、、、なんか田舎者感たっぷりで。
試合はコリンチャンスが最初からデイフェンシブに、と指示されていたんでしょうね。きっちり442かな?ライン作ってトーレスを囲み、マタからのパスコースを消して、何処で奪ってもゲレーロとエメルソンのどちらかに当てる、と言うサッカーを愚直にしていた。
Chelseaはあれだけフェルナンドトーレスが外したら勝てんよなぁ。13番のモーゼスとか酷かったし、オスカルは途中から出てきたものの、なんとなく不貞腐れている感じだったし。カーヒルだったっけ?一発退場とか有り得ん。ダビドルイスとかはメチャクチャ良かったのに、オフェンスがあんな体たらくでは途中で良いリズム作ったのに上手くいかないよね。
ま、あれだけコリンチャンスサポーターがチャントを歌って威嚇?して味方を鼓舞すればまるでホームゲーム状態だったし。群馬とか浜松のナンバー多かったから日頃の鬱憤を晴らせたんだろうよ。そう言う意味でコリンチャンスにはおめでとう。
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