先日、税務署からの通知により、弊社がみなし解散扱いになり、と。
慌てて必要書類を用意しまして、本日全て取り揃えて法務局に。
その前に個人の実印の印鑑証明とか貰いに、世田谷法務局の隣の区役所で申請したりとか、少し手間取りました。
が、基本的には指南頂いた通りの書類を書き、定款変更もした上で法務局に来ています。そのみなし解散になってしまったことはどうやら手続きの不作為らしいが、そこに至るまでのプロセスとして、何故こんなことが起きるのか、、、
考えてみると、役所連携がないんだよな。
何故なら毎年適切に決算報告書等を世田谷税務署に出しているのに、突然、同じ役所側の法務局からあなたの会社はみなし解散にします、なんておかしいでしょう?
縦割りの弊害以外の何者でもない。
ずっと休眠状態の会社とかならまだ分かるけどさ。これは酷いわ。しかし、本来窓口の担当者はここまで手厚く指南してくれないのかもだが、現場と言うか、フロントの担当者はとても親切丁寧で、人柄も素晴らしいと思える話し方。
とてもお役人とは思えないですよ、ホント。
大変感謝しております。