つい先日の金曜日、Cossott'e麻布店に行こうと思っていたが調子が悪かったので行かず、、、
その代わり、持ち帰り可能なものを駒沢の方で買って帰って自宅で食した。が、やっぱり、限定的なものしか食べられないので、改めて近々に行こうと思っていた。何故かと言えば、先週の金曜日、お店で話していたら、コロナの影響で暫くの間、お店を閉めるかも、と。
いやいやいやいやいやいやいや、、、、
閉まってしまっては困る…。前にもあったしね。。。もう、長い間お店が無くなってしまったらホントに困るんだよ(涙)。。。。
まぁ、この状況、コロナ禍のさなかでは、確かに、人が集うようなところは危険だと思う。極論を言えば、誰も来ない山奥で過ごしていれば、絶対に罹患しないわな。けどさ、人間は社会性があってこその動物なので、何らかの接点はあって然るべき。と言うか、自分で何かを生産している訳ではないから、何かをどこかで買わないと食べることすら出来ない訳で。だからこそ、スーパーなどで食材を買う必要は絶対にある。これも含めて社会性。広い意味でね。
もちろん、病気に罹ってしまっては意味がない。
場合によっては死ぬ訳だし。。。
それでもね、全ての経済活動を止められますか?
いや、世界中、どこの国を探してもそんな国はない訳で。
じゃぁ、どこでどう線引するか、これをね、誰がどう決めるのか、、、
それが問題だよね。
防疫の問題なので、公共の福祉に資する決断をする権利を行政にある程度以上渡すのは必定だと思っている。しかしね、どこかで線引するのであれば、ただ単に切り捨て、となるのは許されないだろう。例えば、バーやクラブと言うところが、コロナ罹患のクラスターとなっているファクトがあるのであれば、ある程度か相当の合理的な判断に基づいて営業停止を依頼、指示、などをするのは仕方ない。ただ、強権的な発動をするのであれば、経済的な補償をするのは当たり前の話だ。
公(おおやけ)が民の私権を制限するのが当たり前のようにできるなんて、何時代の話だよ、と。
話しを飲食店に限定して言えば、休業補償が為されるのであれば、寧ろハッキリと営業停止を依頼、指示してくれた方が良いと思っている経営者いっぱいいると思う。七面倒臭い手続きで補償しないように済ますなんて言う、小賢しいこと考えずに、税務署と連携するなりして、過年度分の決算報告書なりから、従業員への給与の補償を前提とした休業補償を早々にすべきだよ。当たり前のことだと思うがね。方法論は、キャリア、ノンキャリアにかかわらず、公務員が頑張って考えなさいな。今度は手札の出し方、間違えないようにな。。。布マスクを2枚だけ出すような見せ方をした時点で負けだよ…。
それまでの間、一般市民は、美味いもの出すお店が潰れないよう、食べておくから。。。
冒頭の肉がこうなる。
美味いんだよ。
来週の土曜日には復活?する予定らしいので、また行きます。
個人的に、休業補償をするためにね。
続けてよね、Cossott'e。