MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



いよいよ、細部に亘って仕様を決めることになってきて。

 

例えば、ベッドルーム。以前、とある美術系漫画を読んでいた時、病院経営者の母親が入院先から逃亡したくなったと。院長の息子からすると最高級の部屋に仕立てた特別室が母親から否定されて理由が分からない、と。主人公が病室を訪ねると壁紙が紫…。最悪だと。青と赤の混合色の紫は死を連想させる色味で、病室の壁紙としては最低なんだと。その代わりにペールグリーンにしてみると、精神的にも落ち着いて病状も良くなる、と言うオチ。バイブル的に読んでいた漫画だが、書かれていることは的を射ていて、真実が記載されていた。そこからすると、寒色系の壁紙は良いなと。

 

ただ、全部の壁紙を同じものにするつもりはなく、この赤い部分をアクセントクロスとして青系にしようかなと。

ベッドフレームを作ってもらうか、購入するかは決めてないけど、これを白系なんかでコントラストにすると、サントリーニ島のような清々しい感じで寝心地も良いのではないかと。

 

だから壁紙が青系だとしたら、ベッドを黒くするのはダメだ!!

絶対にダメだ!!

青と黒のコントラストなんて死んでも嫌だ!!

金もらっても嫌だ!!

 

と言うことで、水色っぽいのと、白系の組み合わせでアルゼンチン🇦🇷代表のようなコントラストも気持ち良いかなとも。悩ましい。楽しいけどw。



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