MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



2011年に始めてから彼此8年経ったが、スポーツ業界の仲間内の勉強会をしていた。


残念乍ら、今は過去形で年に何回かの食事をするのみ。全部で20回近く勉強会していたんですけどね。場所が無くなったのが痛かったねぇ。継続したかったんだけども。。。然し、忘年会は初回からプレゼント交換会をしよう!と言い出したことを愚直に守り続けている。一年の仕事の中でこの忘年会の中で、何がプレゼントに適しているか、それだけを考えながら仕事していると言っても過言ではない(嘘)。


然し今回は出席者が前代未聞なくらい少なくて、忘年会に加えて新年会を実施することにし、その時にプレゼント交換会をすることに。
いやだって2回のプレゼントを用意するのは無理だもん。。。



故に、ひたすら喋った。
二次会含めて。
至って真面目に。

仲間内にJリーグクラブの優勝クラブの関係者やACLの緊張感を経営的な観点で話せる人がいるのは幸せだよ。
人に恵まれているよね
。話の内容は門外不出だから言えないけどさ。
話し出すと止まらない感じ。
改めてよく分かったね。



俺たちは喋りたかったんだな、と。


スタジアムの中のサポーター、観客に対しての気配り等現場でやることの前に、確固たる戦略がどうあるべきか、孤独に戦っていながら考えているんだなぁ、と。スポーツ業界のリソースが、、、なんて言ったところで、一般業界であっても、別に全員がキラっとした人材ばかりではない訳で。現実問題として、今までのスポーツ系のクライアントの中で、一緒に働きたいな、と思えるようなスタッフ、赤いクラブに一人居たけど、そんなに少ないんだ、と嘆いても仕方ないからねぇ。そう、そんな本質的には直ぐ解決しないことよりも、自助努力の限界を常にしているであろう皆が、その先の、自分では如何ともし難い世界をお互いに補完出来たらな、と。他人の力借りないで済むような仕事しかしてない人たちじゃないはずで。でもだからと言って、バジェット用意して外部の人間を入れてPJを、なんて言う人も居ないんだよね。それ、日本全体として中々そういう考え方を出来る人が居ないのはこれまた別問題なんだけどさ。。。


年明け、勉強会を復活させます。
その前に1月10日にプレゼント交換会 ♪



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