MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



Europeで散々Easy Jetやライアンエアーに乗っているので、LCCには正直何の抵抗もないが、なんだかoperationしている本人達がprideが低い気がして仕方ない。

気のせいだと良いんだけど、どうせ私たちはLCC、的な感じがあるように見えてしまう。Americaでサウスウェスト航空に乗ったときはそうは感じなく、イタリアでJet Blueだったかな、それに乗ったときもそうは感じなかったのだけど。何となくAir Asiaのサイトとかって卑屈と言うか、卑怯…。デフォルトで金払わせる方に、そっちへそっちへ誘導するようにさせたりしてね。Accountabilityの意識が低いって言うかね…。こう言うのって見透かしてしまった瞬間に結構引きます、おいらの場合。。なんだよ、そう言うことか、と変な形でハラオチと言うか違う選択肢が出てくるとだったらあのもう一つの道筋はなんだったの?となる訳で。。。。。LCCってメインストリームではないので、どうしてもランディング迄の時間が長かったり、中々テイクオフのOKサインが出なかったりと、自分たちでも嫌な思いしているのかも知れないけど、だからと言ってねぇ。。。そもそもターミナルが異なったり、安いんだから感熱紙のペラペラのボーディングパスでも別に良いけど、サービスレベルが異様に低くないか?と思わせるようなことは出来れば止めて欲しいよなぁ。


特にアジア系のLCCはそう言うのが顕著な気がする。あ、ライアンエアーとかもそうかな…w。Easy Jetはそうでもないのかも知れないけど。これは飽く迄も主観ですけどねぇ。


ただ、今回KLでAir Asiaに乗った時は結構良い気分であったことは間違いない。



何かと言うと手荷物の許容制限とかを以外なまでに寛容であったり、KL Sentralからの電車とかに関してもKLIAではなく別の一つ前の駅で下車させ、そしてバスに揺られて違うターミナルに連れていく時も極めて気持ちよく誘導したりとかね。むしろ、乗客の方がどうせ安いチケットなんだから何してもOKであろう?的な感じだった。たとえば機内でiPadのようなもので思いっきりでかい音声で映画見ていた中華系のお馬鹿さんとかいて。。。。周り10人くらいが皆一斉にCAに苦情言ってましたけどね。それで一度止めたのにその後またイヤホン外して隣の奴と一緒に観たり、となんか馬鹿につける薬はない、的な感じでした、マジに。。。。LCCじゃなければこう言うのって苦情言う前にCAが注意しにくるよなぁ、、、


とまぁ、総論としては必要であれば仕方ないけど、やっぱり出来ればLCCは乗りたくないなぁ、と言うのが本音。


別に弁当やお茶、ジュースの類を有料で販売するのは新幹線と変わらないし、逆に過度なサービスしてその分コストをチケットプライスに上乗せするくらいならもっと簡素化してくれて充分いけるとは思うけど、旅行するのに荷物運ぶのは金掛かるけど?的な発想はふざけるな、と思う。こう言うところで荷物の重量で事前申請して料金を徴収するとかは、やっぱりおいらの中では企業として卑屈。。。サービス業としてある意味ネガティブと言うか、卑屈と言う言葉がぴったりな気がする。


もう当分乗りませ~ん。。。

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