奥さんの実家に帰り、なんの流れか全く忘れてしまったがこの映画の話に。
親以外の6人で観たことあるのはおいら、義妹とその旦那だけである。特に義妹にはツボだったようである。おいらはいつぞや、Europeからの帰国便で機内で観たけど笑いを堪えるのが大変だったね。義妹も機内で観たらしいが、その直後に会ったときは相当ツボっていた。
仮に義妹をM氏としよう。
M氏の何に触れたかは分からないが、シヅオが漫画の編集者を〇〇氏と呼んでいた事を瞬間的になんと呼んでいたのか思い出せず、M氏は速攻でググッていた(笑)。それよりもM氏の旦那H氏が『村上氏』と言う劇中の呼び名を思い出してくれたがね(笑)。
はっきり言って何も考えずに観てみる事だね。それで充分楽しい。
何か考えながらとか、他事しながらとか、止めるべし。但し、ムロムヨシとかが何処で出てくるとか、佐藤二郎とかの役回りはポイントだしツボ(笑)。生瀬さんが宮田と言う役柄で水野美紀と夫婦で色々面白い事とかは先に知っておかなくても良いかも。観てれば普通に面白い。石橋蓮司さんなんかは、もうこの映画の肝に近いね。おいらは石橋蓮司さん、かなり好きな役者さんですが、この映画では石橋蓮司さんらしさが全面に出ているよね。あとは橋本愛が異様に可愛い事は観てれば分かる。
兎に角これはお勧め。
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