MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



産まれてすぐにしたかったのだが、中々出来ていなかったのが、みらんちゃんの銀行口座を作ること。

 

いや、普通預金口座にお金入れておくなんて、このご時世、殆ど何の意味もないんだが、今のうちからりゅうりゅうが将来必要となるお金を貯めていきたいな、と。おいら、いくつかの銀行口座持ってるけど、みらんちゃんが大人になったら、今回作る口座以外に好きに作れば良いよ。最初は親が作るものでしょう?!

 

元々、おいらが東京に来た1990年に、地元駅の武蔵境駅にある『三菱銀行』で親が口座作ってくれた筈。以来、30年使い続けている。それ以外にも、Milanoに留学することを想定して、社会人になって直ぐに、渋谷に行って当時のシティバンクで口座作って留学資金を貯めていたのと、家を買った時に住宅ローン口座を三井住友銀行で作らねばならず一つ口座があるのと、起業した時に今の地元駅である駒沢大学駅の三菱東京UFJ銀行で会社口座作ったあとに、序に個人口座も作った。

 

まぁ、何にせよ、銀行口座を作るには判子が要りますからな。

 

日本はいつまで判子文化なんですかねぇ。。。?みらんちゃんが大人になった時に、いやぁ、昔うちの親が『実印』っての作ってくれたみたいでさー、、なんて、笑い話みたいなるんですかなぁ。

 

ま、それならそれで良いよ。

 

おいらたちは、あなたを愛しているから、今のうちから出来ることをしてあげたいんだ。いつか、この文章を大人になって読んでくれたら、この産まれて1年も経たないうちに、おいらたちが何をどうあなたに思っていたのか、分かってくれるかな。

 

愛しているよ、みらんちゃん。



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