MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



お盆の時期、羽田空港の車の駐車場は大渋滞になって入れないことがあるが、今日はバイクでやられた。

いつもP2に停めるのであるが、P2に行くと、『P2にはあまりスペースがないのですが、P1には比較的空きがあるのでそちらへ行ってください』、と。仕方ないので、すぐ隣のP1に行ったら、『P2で何を言われたかは知りませんが、あちらの会社(P2)はうち(P1)には関係ないし、こっちには駐車スペースはありませんから(原文まま)』と言われ、、、正直カチンときた。運営会社が異なることなど、こちらには関係ない話で…。P2の係員からP1は比較的、空きがあるので、と言われて移動したんですけどね。。。が、なんかこう言う類の人と議論をするのは嫌だなと思ったので、P2に戻った。


そしたらP2に戻って、もっと激オコな結果なると言う…。


何かと言えば、P2のゲート前で、同じ警備会社の別のジーさんが出てきて、『こっちは停められないから他に移動して』、と、かなり横柄に言われた。が、さっきP1へと言った若いにいちゃんが隣りにいたので、『さっきあなたの言う通りP1に行ったら、P2とは関係ないから、P2へ戻れ、と言われた。あまり空きはないと言いましたよね?まったくないと言うのはどういうことですか?』、と伝えた。そのにいちゃん、『確かにそう言いました』と。そしたら隣のジーさん、『P1とか言ったら駄目だよ。他の駐車場って言わないと』的なことをにいちゃんに浴びせている…。みっともない話だ。。。そう内心思っていたが、返す刀的においらに対してそのジーさん、


『で、駐車スペースないから、向こうに行って』


と。。。


(犬じゃねーんだぞ)


と思って、ここでちょっとだけ怒りの温度が上がったものの、極めて冷静にロジカルにそのジーさんを責めることにした。『全く空きがないと言う事実が異なっているのではないか』、と。そしたら、そのジーさん、同じ会社のにいちゃんを再び責め始めた。いやいやいや、違うでしょ、と。おいらはあなたに話しているんですけど、、、。最初に来た時は『あまり空きがありませんので、申し訳ないけどP1に移動して』と確かに言ったが、2分後に戻ってきて一台も停められないと言うのはにわかには信じがたい、と。で、バイクが目の前で2台出ていったのも見た、とも。最初P2に来た時は、丁寧に言われたし、普通の会話として聞いていたから素直に従ってP1に移動したんだけど、再びP2に戻ってきて、この、人の顔も見ずに偉そうに言う横柄さ加減にキレた…。


『同じ警備会社の係員の中で言っていることが異なっている。実際、P1から戻ってくる時にP2からバイクが出ていくのを見た。空きがまったくないと言うのは信用できないし、あなたの言うことも信用できない。もし、本当に空きがなかったらそのまま出口から出ていくから入らせてくれ』


と、極めて冷静に告げた。
そしたら『空きは絶対にありません』、と。


再び、『いや、あなたの言うことは全く信用できない。自分の目で確かめたい』と告げた。
そしたらインカムで、話しながら遠くへ逃げていく。で、戻ってきたら、


なんとか空きを空けられそうなので、入ってもらって結構』


と言う。実際、空いていることを確かめることもなくゴネ得的な感じがしたが、そうじゃないんだよ。。。実際、空いている筈なのに入れてくれないからさ。。。なんにせよ、中に入ってから探さねばと思って中に入った。そしたら、実際、バイクの駐輪場、空きだらけ。1秒も探さずに、ゲートすぐ裏のスペースに駐車。すぐそこにいたので、ジーさんに一言伝えた。


『これだけスペースがあって、一台もないと言うのは間違いとは思わないのですか?』


と。そしたら、本当によく分からないことを言い出したので、


『あ、もう、結構です。管理室へ行きますので』


そう伝えたら、あたふたし出して、また、さっきのは、あのにいちゃんが言った話で、『私の言葉ではない!』、と騒ぎ始めると言う…。もう関わりたくないんだけど、この人、と思ったけど、私も管理室へ行くと言うので、お好きにどうぞ、と。もはや、意味不明にも程があり、管理室で上司に当たる人に、事のいきさつを全て伝えた。そしたらその上司、

『定期の人がいるのでその人達のスペースなんです』

と…。

あ、はいはい、、出た出た。。。
言い訳に対しての言い訳の食い違いで、泥沼系の様相…。ロジカルじゃないことを謝罪の時に言うばかりではなく、実は、、的なことを言う地雷を踏んだみたいなので…w。こう言うこと言われると会話の全てを瞬時に思い出し、最終通告的に言うために相手の言葉を遮った。


『であれば、最初からそう伝えさせるべきではないか? 同じ警備会社の中で無責任な言葉で言い放った上に、年上が年下の警備員をなじって責任転嫁すると言うのはどういう了見か?ただ平謝りしているだけで、同じ警備会社の係員同士、お互い違うことを言われても客には関係ないし、そもそもロジカルではない。論理的に説明を付けたいのであれば、つまり、定期のお客さんを守りたいと言うことにしたいのであれば、最初からそう言う伝達事項をインカムで伝えるべきではないのか?インカムをして情報共有している中で、しかも現実に空きがたくさんある中で全く駐車スペースはない、と嘘を前提に話を作って他の駐車場へ盥回しと言う、客には関係ない理屈で行動させておいて、最終的には定期のお客さんのために、、と言うのは如何なものかと思うが、あなたは同じことを言われたらどう考えるか?極めて普通のことを言っていると思うが、あなたはどう感じるのか?』

と、淀みなく言い切った。


『あ、はい、言い訳は出来ません』、と言ったので、静かに扉を閉めて無言で立ち去った。





お盆の時期はロビーにソファーが一切ないんだなぁ、、、(冒頭の写真ね)。
そしてカウンターで、乗るべき飛行機が予定通り飛んでおりませんで遅れます、、、と。


もう、行く前から疲れちゃったよ…。



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