いやぁ、今回は濃く、有意義な実地体験が出来た。
地方大学は、所謂駅弁大学として、各地方の県下トップに当たる国立大学でも就職に関する事情はおよそ異なるものだった。離職率が全国平均よりも10%以上高いところや大学がある。この現実を踏まえての施策は施されていないようだ。正確に言えば、対応仕切れない部分がある。関係要素はいくつもあるのだが、大学全入時代に入った現在、大学に入るのは相対的にも絶対的にも容易になっており、競争原理の働かない場では、何事もクオリティが下がる典型パターンらしい。
検討すべき項目は山程あるが、先ずは帰宅と言うことで一度休もうか。
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