ママのミルクを飲まないと言うところから、おいらが寝かし付けると言うオペレーションに変更になって1週間弱。
チェンジマネージメントとしては、寧ろ客体としてのみらんちゃんよりも、主体者としてのうちの奥さんの心の問題の方が大きかったと言うね。。。1年ちょい、産まれて此方、ずっと授乳をしてきたことの自負、コミュニケーション、愛情の接点、成長把握等など、授乳と言うオペレーションは単なるタスクとは違った訳だ。なので授乳を止める際の心持ちは穏やかではなかったようですな。いや、しかし、家内MTGの結果、保育園からの帰宅以降、寝るまでは好きなだけベタベタすりゃ良いとなり、実際そうしているw。
オペレーションプロセスとしては、
・保育園へのお迎え :おいら
・夕飯 : 奥さん
・食後のひと時 : 奥さんメインでおいらも
・入浴 : おいら
・入浴後のお着替え : 奥さんメインで途中からおいら
・寝かし付け : おいら
となっている。
ここでのレビューポイントは、寝かし付け。
うちの子、産まれたての頃は背中センサーがバリバリ発達していて、奥さんの腕力ではほぼ無理で、みらんちゃんをベビーベッドに置く度に毎度泣く、と言うね…。あやす、置く、泣く、あやす、置く、泣く、、、、正にエンドレスループでしたな。そお〜っとベビーベッドに置くには腕力が必要ですからね。
それは兎も角、今、寝かし付けはおいらがしている。ちょいベッドの上で遊んであげるが、直ぐにコロンして、って言うと自らベッドに寝てくれる。これがまた頗る可愛い仕草なのだが、その後はイビキかくまでひたすらトントン…。
トントントン。。。
背中やら足やらお尻やら場所を変えてトントンしないと寝てくれない。そろそろ寝たかなと思っておいらがベッドから離れようとすると、ムクっと起き上がって、、、
パパ、今、僕のこと置いて行こうとしたでしょ!!!!!
って顔に、おいら宛の苦情が書いてある…w。えぇ、まぁ、9時ですから、寝ませんよ、パパは、と思いながら再びトントン。ひたすらにトントン。そのうち斜めになり、頭や腕、足の裏等どこでも良いらしいのだが、自分の身体のパーツを何処かしらおいらに引っ付けてくる。
それが離れたら、さっきも言ったけど、僕のこと置いて行こうとしたでしょ!!!!!となり…。これが7回くらい続いた時、その後は覚えてないから一緒に寝たらしい。9時に寝かし付け始めたのに、この前気づいたら明け方5時41分だったのよね。。。
みらんちゃんに備わっている、パパセンサーのせいですよね。。。。。そのセンサー、スイッチ切れませんかねぇ?パパ、みらんちゃんのこと大好きだけど、一緒に寝入ってしまうと仕事出来ないのさ…w。