MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



よく、小学校の運動会で保護者参加の競技の結果、お父さんが脹ら脛を肉離れ、と言う話があり。

 

張り切り過ぎた結果と言うか、別の見方で言えば、分不相応と言うか。。普段の運動不足を認識していないか、過信した結果で過度な負荷を掛け、筋肉が切れる、と言う意味でね、分不相応。

 

ところで、年齢がいってからの子育ての中でする怪我って何かなと常々考えていたが、上述の足の筋肉に何かしらの怪我をすることを想定していた。道何なんで、ふっと走り出した子供を止めようとしてピキっといく、的な。多分、この先そういうことがあると思っている。

 

然し乍ら、今回の怪我はその部位ではなかった。。

 

先日、和歌山に行った時だったと思うが、みらんくんを抱っこしようとした時、お尻辺りから腰に掛けて、激痛が走り…。一瞬だったからぎっくり腰とは違うと。あれは、腰の捻挫のようなものですから、一瞬では済まない。元来、腰痛持ちなので、また腰をやったかな、と思っていた。どちらかと言えば、慢性の腰痛の方かと思っていた。祝日の23日にやったかと思うが、その後どんどん痛くなる…。最初は冷やしてあとは温めるが基本なので、帰京後にはお風呂を朝洗ったら、腰に熱いお湯を掛けて温めると言うのを毎日していた。

 

 が、これが傷口を開くようなことになるとは思いもよらず…。

 

あまりにも痛くなったので、土曜日の朝から松陰神社周りの整骨院などを廻った。Google mapを見ながら空いてたら飛び込みで。が、どこ予約でいっぱいと。。最初は鍼治療や整体を廻ったのだが、なんかそれではないと思い始め。。結果、整骨院に行き、セカンドオピニオンでもう一つ別の整骨院に。2つとも、お尻辺りでは、との診断。特に2つ目の整骨院では連動して痛くなる箇所などを入念に調べてもらい、ぎっくり腰や、坐骨神経痛などではないとか、骨盤のズレからではないとか、兎に角きちんと調べてもらった。

 

結果、大臀筋裂傷の疑いが大きいと。

 

もし施した処置の結果、週明けに酷くなっていたらMRI検査で改めて調べてもらった方がと言われた。1つ目の診療で、サラシを巻いたのに加えて、太腿の付け根を固めて筋肉が伸び縮みしにくいようにして痛みを抑える処置をしてもらった。

 

月曜に改めて病院に行く。

 

何するにしても激痛が走る。トイレで座ったり、ベッドから降りたり、兎に角立ったり座ったりがダメ。時に咳払いしても、痛い。これを理解してくれないと…。家の中でやれないことばかりになるのでちょっと限界。はっきり言って、大怪我です。

 

初めて入院したいと思ったよ。。。動きたくない。



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