MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



六本木から少し歩いた場所にあるIl Figo Ingordと言うItalianがある。

 

随分前だが、そこにとある人をお連れした。仕事上の繋がりと言うか、同じコンサルティングサイドの立ち位置でご一緒させて頂いた。特に、深い話をした訳では無いと、記憶しているが、どうも何かしらのインパクトを与えていたらしく…。強烈な、、、それ以降、事ある毎に食事に誘われていたのだが、やっと行けたのが春先、いや、初夏の頃か。その後、個人的にその方とは別にそのお店に行ったが、その方とはそれ以来か。昨晩は仕事を片付けて、一度バイクを置きに帰宅し、六本木のそのお店へ。

 

奇しくも、全く同じテーブル、全く同じ配置に座った。

 

ウェイトレスの子が、デジャブかと思いました、と笑っていた。そりゃぁそうだろう。いい歳したオッサン2人が、全く同じテーブルに同じ場所に座って会食したら、え?と思うに違いない。その方は僕がお連れした後にも、何度か個人的に使ってくださったようだ。別に僕のお店ではないので、宣伝の為にお連れした訳でもなんでもないが、あのお店に行ったんですよ、と連絡をくれたのを記憶している。

 

今回改めて会食をし、会えたことをとても喜んでくれた。

 

そちらの気がないのはお互い分かっているが、男に仕事上のことをきっかけに惚れられて、その先の仕事の相談を受けるのはとても気分が良かったな。僕とは異なり、確固たる技術をお持ちで、その先のプランもきちんと話してくれた。

 

色々と前に進める。



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