ランチの時間がしっかり取れそうになかったので、サク飯に行かねばならず、結果、一風堂へ。
学生時代から食べ始めて、早23-24年くらいか。。。ランチタイムだったので、餃子と白ご飯が付いたセットをオーダー。それらが運ばれてくる前に、辛味もやしをバクバク食べる。。。それも独特の食べ方で、辛味もやしの上にゴリゴリとゴマを大量に磨って、食べる。もぐもぐしながら、そう言えば、随分長いこと一風堂のラーメンを食べ続けているなぁ、と、、、と、思うものの、ふと考えると、赤丸以外に食べたことがない…。大した差額ではないが、白丸の方が安い。高い、安いの問題ではなく、いつも赤丸を食べる。ランチなのでしていないが、翌日のことを考えなくても良い時はニンニクを磨り潰す。。。1つ、2つ、3つ、、、大概5-6個は磨り潰す。元の味にかなり追加をして自分なりの食べ方にしてしまう。それでもベースは赤丸だ。白丸にはしたことない。
まぁ、正確に言えば、奥さんは大概白丸をオーダーするので、一緒に行った時は、「原点」の味である白丸を、喉を通すことにしている。
調べて見る間もなく、赤丸と白丸の違いはこんな感じである。
【赤丸】
元は白丸ベース。これに豚骨のコクと風味を追求した赤丸新味。特製の香油と辛みそを溶かして、スープの味の変化を楽しむラーメン。
【白丸】
一風堂原点。博多ラーメンの原点ともいえる極細麺に、まろやかでコクのある豚骨スープが絶妙に絡む白丸。豚骨のシンプルで深いうま味を主張したラーメン。
分かってはいるんだけどね。なんか白丸だと物足りないと言うか、なんだか薄く感じてしまうんだよねぇ。そもそも、赤丸をオーダーしたとしても、辛味もやしを入れるわ、ゴマはこれでもかっ!って言うほど摩り下ろすわ、胡椒も入れるわ、とニンニク以外にもかなり色々と入れる。これが自分なりの「赤丸」。今日はランチセットだったので、餃子を先に食べつつ、赤丸を平らげましたが、やっぱりニンニクを入れると言うのは必須なんだよなぁ。。。。
ニンニク入れたら、誰も近寄って来ないなw。