茨城県や宮城県の河川が氾濫して堤防決壊と言うニュースが連日流れていますね。
鬼怒川とは鬼が怒ると書きますが、正にそのような状況で胸が痛みます。。。しかしながら聞けば堤防決壊のポイントには、民間所有なのか国有地なのかが曖昧な個所にソーラーパネルを設置するために自然堤防を壊した個所があったとか…。ソーラーパネルを設置すること自体には特に何もないが、そのポイントが堤防の上、と言うのがどうだったのか、後々争われそうですな。自然災害なのだが、いくつもの決断の積み重ねがもたらした被害だとしたら人災と言われかねない話なのかも知れません。
行政の出しているハザードマップと言うのはやはり精巧なようで、そう言った地点には被害が広がりやすいようだともニュースで聞いた。
正直、今自分がそこに住んでいて危ないと言われても、何十年に一度の天災に対してはとても安穏とする傾向は誰にもあるのかと思うが、それでも今回のような自然災害が起きるとやはり気を付けなければならないのだな、と。我が家、玄関が半地下なので局地的な豪雨、いわゆるゲリラ豪雨があったりするとちょっと危険なのではないかなと思うしね。日ごろから色々と気を付けねばならないですね。
一刻も早く被災地域から水が引き、一人でも多くの方の生活が早く元に戻りますように。。。
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