MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



いつぞや、松陰神社商店街を我が家からは線路を超え、その先にある町中華の「喜楽」に行った。

読み返してみると、8月に行っている。思い返せば確かに超絶暑い時に行ったな。時が経つのは早いもので、彼これ4ヶ月も前になったんだね。いやぁ、中々ね、振られていたんですよ、行っても休みと言う意味で。。。なので4ヶ月空いたものの、数回、アプローチしていて、行ってみたら店休でしたとか、そんなことが多かった。今日、店内に居て分かったけど、13時には昼営業が終わる。何なら、12時45分くらいには暖簾を下げて、55分とかに来たお客さんにはごめんなさいって言っていたから、潔いよねぇw。

さて、それは兎も角、今日は、その8月に行った時にも思っていたけど、次は炒飯を食べると決めていたとおり、初志貫徹。

いや、一瞬、このご時世なのにラーメン一杯500円と言う破格に安くて、絶品なものに惹かれていたんだが、美味い町中華と言えば炒飯でバロメーター、と言うところを確かめておかねば、と思ってね。そのチョイスはバックスクリーン超えの特大ホームランレベルでした。


この数年で食べた炒飯の中で最高級に美味しかった!!!!!!!!!!!!!!!!


これがね、700円です。大盛りにしたから800円だけど、たった800円で、超絶美味しい、至高、究極の炒飯ですよ。六本木にある中華○店とか行ったら、これで数千円は取られるよね。ここまで美味しい炒飯はいつだろうなぁ、と思い返してみると、大分駅前商店街の中にある、宝龍、なんだよね。炒飯の種類としては若干違う感じはするが、あの炒飯が直近で一番美味しかったものだ。だが、それを超えるか、同列に並ぶくらい美味しかった。


要素分解をしてみると、まずこの黄色がかった卵の影響を受けている味付けが抜群に美味い。ご飯はパラパラ系。若干塩分が濃いが、昨今の薄味に対してのアンチテーゼな感じがする。ちゃんと、塩味がないと、ご飯は美味しくないんだぞ、と言う主張のように見える。あと、忘れてならないのは、付いてくるスープ。恐らく醤油ラーメンのスープがベースだろうけど、ちょっと生姜が利いている感じ。この合間、合間に潤すスープは脇役レベルではなく美味しくて、寧ろ、この炒飯との一体感のあるスープが炒飯の味をより一層引き立てているんではないか、と思うね。


何時から営業しているのか、分からないけど、13時前には確実に終わるので、次回は早めに家を出て、この炒飯を堪能しに行きたいものである。

ご馳走様でした。
絶品!!







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