MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



XPERIAを購入してから暫く経つが、色々とiPhoneに比べて周辺機器で寂しい思いをしている…。

先ずうちの奥さんはすぐに見つけたのだが、FOMA用の充電器の先に付けるiPhone用コネクター。この手のものがXPERIA用にもあって当たり前と思っていたがホントに見つからなかった。って言うかFOMAからXPERIAへの変換コネクターなんてDoCoMo同士なんだから考えろって話なんだが、DoCoMoショップに行ってもない、と。家電量販店に何店舗か行ってみたのだが、漸く新橋のお店で見付けた。

Rasta Bananaと言う会社の製品
充電変換コード microUSB用(Xperia・T-01A対応)




そもそものユーザビリティと言うか、快適性を考えるとこう言った細かい対応をPC周辺機器メーカーにも事前に仕様を伝えた上で、出来る事ならば流通も考慮した上で販売しないと。そうでなければやはりユーザーは後から嫌な思いをする。PC周辺機器メーカーからするとスケールメリットがどれ程得られるか分からないまま製造などする筈もない訳だが、であるならば、XPERIAのメーカーであるSonyに対して充電器の先のUSBの仕様を統一化させるなどDoCoMoがすべき事前対応策はいくらでもある。

マイクロUSBの先の仕様は一体どうなっているのだろうか。

以前使っていた台湾のHTC製の携帯機器の充電器もマイクロUSBと以前見たノキアの充電器のマイクロUSBは同じものであったように思う。しかしそう思えただけで本当に同一のものか分からない。またその充電器とXPERIAの充電器のマイクロUSBとは明らかにサイズが異なり、全く使用に耐えない…。

正直もう少し頑張ってくれるかなぁ、と思っていたんだがXPERIAの場合OSがアンドロイドと言うGoogleの開発したOSで、その上に乗るアプリケーションは世界中からアップロードされる。しかしながらまぁ日本の商慣習に合っていなかったり、およそレベル的には低いものが多い。別に外国のアプリが駄目と言うことではないが、ダウンロードするべきようなものがそろっていなければいくら数があっても駄目だ。一方でiPhoneの場合には、日本国内の開発者が様々なアプリをアップする。レベルが全く違うところはある程度予測はしていたのであるが、正直残念だ…。

アプリに関してはそこまで悲観はしていないが、やはり周辺機器に関してはもう少しどうにかしないとXPERIAユーザーの苦言がネット上を飛び交うことになってしまう。。。



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