MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



しつこいようだけど、今日の午後、新宿にあるBMWのディーラーに車を持って行った。

 

主だった理由は、地図情報のupdateの為。

 

これはなんとかなり、無事updateされたのだが、それ以外にBluetoothの接続が切れる、と言う問題があった。ガラケーはなんの問題も無かったのだが、スマートフォンに関しては、Bluetoothの接続が切れるパターンを見出していたので、営業さんと実験した。が、結論が出なかったまま一度ディーラーを離れた。そして、上記の地図情報のupdateが新宿に居る間に終わったので、お借りしたUSBを返却しにまたディーラーへ。返却して、まさに、さぁ帰るぞ、と言う時にふと気付いた。


スマホをBluetoothで接続する先は、車か、スマートウォッチのどちらかにしか接続出来ないのでは?と。


よくよく考えたら当たり前の話で、車とスマートウォッチからすれば接続先は一つだが、スマートフォンからすると、2つ同時に接続せねばならなくなる、訳だ。より、詳しく言えば、通話の機能に関して言えば、車のハンズフリー機能を使って車内のマイクとスピーカーで話をする事と、スマートウォッチの会話機能を使って話をする事は、両立しない、と言う事である。スマホからすると、車かスマートウォッチのどちらかにしかこの通話機能に関しては接続出来ない訳だ。


これに気付いたのは、通話に関して、スマホと車の接続を再設定すると、スマホとスマートウォッチの接続が切れ、スマートウォッチでは通話出来なくなったのを目の当たりにしたからである。


にもかかわらず、スマホと車の音楽の機能は接続されたままになっていた。通話と音楽に関しては、同じBluetooth接続でも別機能を繋げていると言う事にも気付いた。


逆に、スマホとスマートウォッチが通話に関しての接続がされると、スマホと車の通話に関しての接続は切れ、スマホの画面で通話の接続はありません、と出ていた。これで確信した。2つ同時に繋げようとしても繋がる訳がない…。


Bluetoothは1対1でしか接続出来ない原則を忘れていた…。


身をもって体験したこの話は、散々相談したディーラーの営業さんにはきちんと伝えた。その伝えた2時間程前にも、確かにこの半年くらいで発生した、と言っていたが、スマートウォッチを買った時期と同じであった…。悔しいけど、こう言う話はひょっとしたら色んな人に起きているかな、と思ってこのエントリー。



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