朝から「これ見てみて♪」とゴキゲンな声。
徳島新聞の朝刊を持ってる彼女。
たぶん・・・記事にしていただいた本人だと思われます。
本日の、徳島新聞「鳴潮」ご覧ください。
6月16日(火)付 徳島新聞「鳴潮」
http://www.topics.or.jp/meityo.html
時には厳しい意見も書いてありますよね。
その他色々・・・
私も毎日は見れなくても、
気にしていて一番に読む「鳴潮」。
そんな新聞TOPの一面のコーナーで取り上げて
いただけるなんて光栄です
★ホタル★ホタル★ホタル★ホタル★ホタル★ホタル★ホタル★ホタル★ホタル★ホタル★ホタル★
保存会が発足して、今年で7年になります。
ホタルは年によって多少の増減はありますが、
保存会ができる以前よりは格段に増え、
昔のように戻ってきました。
ここ数年、保存会の活動を通して思うこと・・・
与川内地区に住む我々が得たものは、
ホタルの復活だけではありません。
ホタルの舞う季節を楽しむこと。
ホタルの舞う時間を楽しむこと。
ホタルの光のために人工的な光を消したことで、
自然の月光の明るさを改めて感じられたこと。
「ホタル」というキーワードで、
地区のみんなと共通の話題ができること。
もともと、地元の人たちの結びつきは強いけど、
ホタルの季節になると、より密接な関係を感じられます。
さらに、地区の外のかたがたとの関係も良好になりました。
毎年、ホタルを楽しみにしてくださってる人もいます。
普段はなかなか連絡をとらない人も、
「ホタル」がきっかけとなって連絡があり、
久しぶりに再会をすることができたり。。。
初めて与川内のホタルを知って下さった人とは
新しい出会いになります。
今年は特に、高速道路の値下げなどもあり、
県外からも来られる方が多かったと思います。
ホタルを見た人たちは、みんな笑顔です。
その笑顔を見て、私たちも笑顔になります。
心がホッコリ温まる、
人生が少し豊かになった気がする。
そう思わせてくれる、
ホタルたちにありがとう!!です。
これからもずっと、この環境で、
共存していきたいと思います。