ホタル村通信

与川内ホタル村からのニュース・ホタル情報をupします。

7月 広報 かつうら

2009年07月01日 20時46分47秒 | Weblog
早いもので、2009年も折り返し。

7月に突入しましたね



7月の勝浦町発行の広報の表紙に
「ホタルまつり」の写真が載っています


そして、一緒に入っている、

勝浦グリーンツーリズムニュース 32号
「ふれあいの里さかもと かわら版」

にて、
ホタルまつりの様子を詳しく紹介していただいています

町内の人は、必見

また、町外の人も、
どこかで見つけたら読んでみて下さい

生比奈の「勝浦さくら祭り」や、ふれあいの里さかもとで体験できる講座の案内も載っていましたよ

是非、行ってみた~いという人はこちらまで。。。
http://fureai-sakamoto.hp.infoseek.co.jp/

徳島新聞 読者の手紙

2009年07月01日 20時30分39秒 | Weblog
ちょっとご報告が遅くなりました・・・

6月の掲載でしたが、
ホタルのことを書いてくださっていたので
転載させていただきますね



■徳島新聞 読者の手紙■

蛍を見て思う自然との関係

<阿南市 吉岡真理さん>

 「わあ、すごいきれい」「こんなに、ぎょうさんいるなんて。」
先日、勝浦町であった与川内ホタルまつりで、友人と交わした会話です。川のせせらぎ、カジカガエルの鳴き声とともに、蛍が次から次へと川沿いに飛んでいる幻想的な風景に魅せられ、うっとりとしてしまいました。生まれて初めての光景に、大いに感動しました。

 「ホタルは、水の美しい所にしか暮らせないと言われます。水の美しい所は、そこに住む人の心もまた美しい所だと思います。ホタルは生命を大切にする優しい心に飛んでくる。優しい人の心と清らかな自然が溶け合う所に、ホタルは飛ぶのかもしれません」という、海陽町の「ホタル宣言」の一部を思い出しました。

 勝浦町をはじめ蛍が生息する町は、県内各地にありますが、そこに住む人たの自然を大切にする優しい心、美しい心があるから、ずっと蛍が生息し続けているのだと、自然と人間のつながりを考えさせられました。

 短い命でありながら精いっぱい生きている蛍に出会って、私も輝いて生きていかなければと、大きな勇気をもらった帰り道でした。