今日は、みかんのワクチンぽんで動物病院へ。
時間を見計らい、ごそごそとキャリーを準備。
緊張が走るリビング(走っているのはケージと母ちゃんの間だけ)
選ばれたのは油断していた貴女です、みかんさん。
逆らう暇を与えず、ケージへ放り込まれるみかんさん…
気付いた時にはすでに遅し。
鳴こうが喚こうが、あっという間に知らない車に乗せられてドナドナ>違う。
んな可愛い声で文句言われても、説得力半減っす。
診察室へ入り、ケージから出しながら「でかくなりました」と申告。
ああ、初めて連れてきた頃の貴女は何処へ行ったの状態です。
計量後の数字は4.8㎏…やっぱり。
でも先生は「まぁええでしょう」ときた。
…
……
………先生、ももちゃん時はあんなに怒ったじゃないですか。
ああ、みかんは何でそんなにお得なのか>やっぱり顔ですか!?
助手の看護師さんもいつもと態度が微妙に違う。
ああ、どんなにでかくなろうともアイドルはアイドルなのか。
まぁ…えっか。
診察室へ入るまで鳴いていたお嬢様、
無言のまま無抵抗でワクチンぽんされ
自分からケージへ入って奥のほうで籠城状態へ。
…診察室から出た途端鳴き始めましたけどね。
まぁ、何はともあれお疲れ様でした。
これは数日前、突然全員がダッシュした数分後の図。
何がきっかけ生んだのか、最初は分からなかったんですが
ちょうどリビングの外の道をバイクが走った事が原因だったようです。
車は平気なのに何でバイクはダメなのか。
掃除機がでかい音で目の前を爆走しようが平気なくせに。
まぁ、滅多に通らないもんね。
しかも新聞配達のバイクは平気なんだ…
彼らが如何に普段から気を付けているか伺い知れるってもんでしょうけどね。
ちなみに
さくらが覗き込んでいる雑誌の今月の付録がこれ。
ふわふわ抱き枕だそうで。
あまりにもシュールなイラストに、思わず絶句な母ちゃん。
さて…ももちゃんが食べちゃう前に誰かがげっとするのか否か。
も少し可愛いのが良かったなぁ…(ぼそっ)