我が家で一番日当たりの良いのが階段上がった踊り場。
洗濯物干し用のハンガーも、除湿乾燥機もありますが
天気の良い時はお猫様専用日向ぼっこ会場と化します。
窓もあるのですが、飛び出されたら即落下なので
10㎝程しか開けられないようにストッパーつけてます。
網戸をバン!とやられたら落下しますし
何よりもお猫様脱走を防ぐにはそれ位しか開けられない…orz
それでも代わる代わる入れ替わっては
外を眺めているのを見ると
並んで見れるようにしたらな、あかんかなぁとか思うんですけどね。
ももちゃんも
みかんも
さくちゃん(さくら短縮形の一つ)も
うめたん(こうめの短縮形の一つ)も
母ちゃんが上がるとダッシュで着いてくる(笑)
でも
開けてもらえない時もあるんだけど
その時はがっかりしたような感じでうろうろして階段に座り込む。
…正直、降りるんにかなーり邪魔です。
邪魔なんですが、
ついつい一緒になって座り込み
和んでしまう母ちゃんです。
周囲をまず縫い縫いして、図案を刺し始め。
布巾に方眼書くのに、へらを使ったんですけど
意外とちゃんと見えるものですねぇ…買ってて良かった。
図案自体はシャープペンシル型のチャコで書いてます。
二色に分けて書いてるんですが、一色でも良かった気もするよ。
でも慣れない間は分けてる方が区別しやすいかも。
途中で別のラインを縫ったりしなくても大丈夫だし。
慣れるまではきっと図案によっては
気付かない間に脱線して別路線走ってそうだもんね。
今週中に終われれば良いなぁって思ってますが、
どうなる事やら(苦笑)
…つっても、当然母ちゃん生息地域の話ではなくて。
関東方面のお話ですな…皆様大丈夫でしたかお出掛け時。
積もるかと冷や冷やしながらテレビ見てたんですが
埼玉は積もってたけど東京は積もらなかったのかな?
それでも足元はグズグズで危ないのには変わりないから
注意しててもケガする人はいなくならないって物です。
それでも、あらかじめ用心を呼び掛けていたから
そこまで酷いパニックにはなってなかったような気がするよ。
ついったー見てたら、お猫様の反応もそれぞれみたいで
我が家だったらどうなるんだろうなぁとか
考えてたらちょっと楽しくなってた
>実際はそんな余裕なんざありゃしませんよ、きっと。
ちょっと寒くなっただけで、動きが極端に少ない皆様。
でも部屋の温度は25度なのでそない寒い訳じゃなくて
きっといつも日向ぼっこしてる場所が半端なく冷えてて
上がったと思ったらすぐに駆け下りて来たから
耐えられない状況にあったと見える。
それでも空は晴れていたなぁ…寒過ぎてお出掛け出来なかったけど。
そして母ちゃんは食事の準備してて思い出す…
「あ、あんたら(みかん&さくら)のご飯、あらへんやん」
そう…買い物ついでにゲットしてくるつもりだったのを
すっかり忘れていた母ちゃん…仕方ないので
ももちゃんが食べなくなって備蓄状態になっていた物を出してくる。
食べてくれると良いんだけど。
そんな心配を他所に。
本日のご飯はあっという間になくなっていた。
さすがは食欲魔女様>魔王なんだけど、女の子なので。
明日はいつものを絶対に買ってくるので許して>蹴
この度、ちゃんとしたやり方を知りたいのと
自分で図案を書いてやってみたいってのがあって
通信制の刺し子教室なる物を申し込んで
テキスト教材を送って頂いたのですが
キルトを優先したせいで全然手を着けられずにいたのですが
やっとこさっとこ着手に漕ぎ着けました>おい。
次回の分が届くのはきっと来週です>え。
方眼紙にまずは図案を書き込む事から開始…
目が悪いとそれすら難しい事を思い知る。
基本の方眼を書くのに何度も何度も書き直し。
それだけで気力がかなーりダウン気味…これはいかん。
何とか書いて図案をテキスト通りに書いていると
むっちゃ楽しい…うん、やっぱり自分で書くと楽しいね。
図案だけなら基本の半分以下の時間で終了(笑)
出来上がりはこんな感じ。
図案は十字つなぎ。
次に、同封してあったさらしを
テキスト指定通りに採寸し、裁断作業。
初めてのやり方に不安を覚えつつ
やってみたら、あら不思議。
なるほど、このやり方ならまっすぐ裁断出来る訳だ。
感心しながら布巾に仕立てる…また手が止まる。
やった事ない作業にぶち当たると、先に不安がやって来る。
恐る恐るやってみると、適当にやってちゃいかん事を思い知る。
その繰り返し(笑)
さ、図案を実際に布巾に書き込む直前までやって来た…
頑張るぞい♪
一瞬何が起こっているのか、判断出来ませんでした。
いつものようにテレビの電源入れただけのつもりだったんです。
でも、画面に広がっていたのは地震速報を必死でアナウンスする画面。
震源地は福島県沖…いやでも思い出されるあの光景。
現地の皆様、大丈夫でしょうか。
昼を過ぎて、ようやく全ての警報が解除になったようで
それまでは津波の警報が全く消えず
到達予測の水位がどんどん上がってく一方で
全く被害のない地にいても、怖かったですよ。
現地の方達ならば、そんもんじゃなかったでしょう。
現地の皆様の健康や精神面のケアももちろん心配ですが
動物達の事も心配です…怯えてるんじゃないかとか。
怪我してないかとか。
飼い主と離れ離れになってないかとか。
親子離れ離れになってないかとか。
人間が守って上げられる子ばかりじゃないですもんね。
地震が避けられない国に生きている限り
何度かは味わう事は避けられないんでしょうけど
あまり揺れて欲しくないなぁ。
この子達の寝顔を見てると
自分もいざという時、守ってあげなきゃなぁって
改めて思い知らされる。
避難所には入れないなぁ…不安がってないちゃうし人見知りっ子だもん。
とりあえず、首輪はなんとかクリア出来たから
今度はキャリー慣れさせなきゃいけないのかな>でもきっと拒否パターン。
避難持ち出し袋もきちんと考えて用意しとかなきゃいけないだろうし。
一つずつ、クリアしていかないと。
揺れの激しかった地域の皆様方、
まだ安心するのは出来ないでしょうけど
あまり無理をなさらないで下さいね。