フラ・レッスンをやった先週の水曜日あたりに喉にヒューっと入ってきたものがあった。あ・・・やばいな・・・これが入ってくると必ず具合悪くなっちゃうんだよね・・・。と思っていたら案の定。翌日からどうも調子が悪くなってきた。レッスン後夕方から喉のイガイガも激しくなってきた・・・やばいぞ~~。
その次の日はなんたって肺が苦しい。体もだる~~~い。体の節々やそこらじゅうの筋肉が痛い。やばい熱もありそうだぞ・・・。この日はレッスンお休みだったから診療所行ってみてもらって薬飲んで1日寝てた。翌日は熱も9度になっていた。また診療所に行った。まいった。病状はどんどん悪化しているようで薬も効かない。急性上気道炎。2,3日は安静にしてください。とドクターから言われてレッスンもしばらくお休みになった。
レッスンお休みも申し訳ないと思ったけどドクターストップもあるし、週末までは様子を見てお休み申請をしたところ13日の週は中南米にたくさん寄港するため(寄港する日は基本的にレッスンはお休みです)来週いっぱい19日のマンタまでお休みしましょう。とピースボート側が言ってくれて安心した。
13日、月曜日にはドミニカ共和国への寄港もある。ラ・ロマーナではせっかくプライベートビーチでのんびりというツアーをとったんだし、カリブ海には足くらいはつけたい。何とかして熱は下がってほしい。熱が下がればホテルのプライベートビーチだしのんびりしてればいい。
薬を飲みたいから、食事の時間はよろよろとレストランに行って食事はした。少しでも食べれる元気があるってことはいいことだ!診療所には気管の炎症を和らげる薬はなく。単純に解熱剤、咳止め、去痰の薬だけをくれる。プロポリス持ってくるの忘れちゃったな~~。
ドクターからは解熱剤飲んで熱が下がっても薬が切れればまた上がりますから無理しないように。と念を押されていました。確かに飲んだ後は体も楽になったでも、また上がるんじゃ飲んでも意味ないじゃん!と解熱剤に頼らず2日間は自然治癒力に任せて熱を極限まで上がらせて体内のウィルスを死亡させようとウンウンうなっていました。ペレに体に入ってもらって内側からゴウゴウ燃やすんです。
自主企画でフラをされているN先生からお見舞いのお手紙とお電話。彼女も最近まで気管支炎で寝込んでいた一人。治るのに2週間もかかったわ~~。というお話。「診療所の薬じゃだめだ。」と思ったので彼女に尋ねたら日本からのお薬があるということで部屋に薬やらお水やらを持ってきてくれた。まだ乗船して間もないので船内に知り合いのいない私にとっての救世主です。
なんとN先生も横浜在住。で、彼女の今のフラの先生はハワイ島プナのパホアにいるという・・・。あれ・・?私もしかしてそのクム知ってる。私のフラシスMちゃんの今のクムだよ!え~~~。もちろんMちゃんのことも知っていた。今年のメリーモナークの時にカラパナに遊びに行ったときにMちゃんが新しいクムですって彼女を紹介してくれたんだよー。あなたもしかして日本のK.T先生と一緒に来た?やだ~~!私だよ~!ということで乗船してすぐにごあいさつに行ってお話しした時に急接近したんです。
お薬のおかげでこの日は少し眠れてよかったです。なんせ、横になると咳がでるのと、胸がヒュウヒュウして寝れなかったから。寝れないっていうのが一番悪くて苦しい。とにかく週末は徹底して寝て熱を下げなきゃカリブ海にいけないぞ!ってことをだしにしながらヨロヨロしながら寝込んでいました。
昨日夕飯で一緒になった女性も気管支炎になっていたらしい。みんななるってちょっと問題。船内感染。彼女がかかった時は抗生物質とかもくれたらしい・・・前は抗生物質あったんだ・・・。薬も切れるほど多くの人が掛かってるってこと?
あと部屋の空調が全室統一されていて室温がとても寒い。どの部屋もだ。部屋での温度調整ができないからみんな寒がっている。エアコンの風がビュービュー出ていて部屋は超、超、超~~乾燥している。
思い切ってエアコンを切ってもらったら今度は空気がどんより乾燥しちゃうらしい・・・どっちにしてもあんまりよくないね。船酔いを考慮して温度を低めにしているらしいが・・・。船酔いより気管支炎や風邪のことを心配してほしいわ~~。
あらかじめ聞いてればもっと長袖のパーカーとか持ってくれば良かった。あと加湿器と空気清浄器これは必需品だったな・・・。
まあ、次々みんながかかる気管支炎。もう2度と掛かりたくない。部屋にいるのが長い人のほうが部屋の空気が乾燥しすぎてて感染しやすいかも。デッキに出たり船内ウロウロしているほうがまだ空気が流れてていいのかな。治ったらそうしよう!
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