私的に今回の旅の目玉でもあるこのモアイ像のある島。この名前が付けられたのは1722年4月5日。キリスト教の復活祭の日曜日に「発見」されたことが由来だそうです。
もともとこの名前をつけられる1300年以上も前からこの島に人々は住んでいて、この自分たちの島のことを「ラパヌイ=大きい島・大地」と呼んでいたそうです。
今回の私の初めての寄港地ラスパルマス。「グラン・カナリア」も . . . 本文を読む
まだ喉が完治はしていないもののレッスンはやれるし、ご飯も食べられる。まず体が健康なのが一番の財産だと感じました。熱でウンウン唸って寝込んでいた時、なぜかふとカラーカウア王のことを思い出して泣いていた。
彼は船で世界中を回り外交を続けていましたね。明治時代に日本にもいらっしゃいました。・・・あの時カラーカウア王から申し出があったプリンセスカイウラニと日本の宮様が結婚していたら・・・ハワイは今頃日本 . . . 本文を読む
赤道と聞くと皆さんも熱い~~!と思われますか?私もそう思っていました。しかし、この航路では数日前に赤道を通過したあたりからめっきり吹く風が冷たい。
赤道通過の日の太陽と海
もちろん太陽の日差しは強く熱いのですが、プールデッキでのランチの時間がとっても涼しくて快適だったんですね。夕方デッキに出て夕日を見ようものなら上着がないと寒くて風邪ひきそう . . . 本文を読む
ピースボート船内ではいろいろなイベントが行われる。先日20日は赤道を通過したお祝いイベントと称して「夏祭り」が行われた。実際には日本は12月のさむ~~い季節。しかしここの日差しは夏。会場になるプールデッキでは昼間から若者たちがお祭りの準備をしている。
夕方から始まり、メインイベントの盆踊りは8時半からの開催だった。まずはタコ焼きとビールを買って周りの様子 . . . 本文を読む
先日17日にカリブ海のパナマを出て太平洋へと続くパナマ運河を通過した。この運河は1914年に開通したそうです。
全長80キロ。この運河ができるまではグル~~っと回って太平洋に出なければなりませんでした。今ではそのころに比べると半分くらいの距離を短縮できているそうです。燃料も時間も節約できますね。
皆さん知ってましたか?大西洋と太平洋では海面の高さが違うそうです。私は知りませんでした。だから . . . 本文を読む
コロンビアと言って思い浮かぶのは、コロンビアコーヒー、ハリウッドの映画会社、レコード会社、アウトドアアパレルメーカー?・・・他にはすぐに思いつかない・・・。なんと乏しい私の知識。
中南米諸国では治安があまり良くないのでフリーではなく、なるべくツアーに入って行動したほうがいいといわれていたのでここでは「貧困に打ち勝つダンスの力」というタイトルのツアーに参加した。
ここコロンビアの国は貧困の差が激 . . . 本文を読む
赤道を今朝がた通過しました!赤道ですよ!ほんとに地球を回っているんだな~~と実感します。
どんだけ暑いのかと思いきや、今日は今一つのお天気。昨日の夜エクアドル・マンタを出港しましたので次の寄港地はいよいよイースター島です。モアイ~~!待ってろよ~~!あと1週間かけて到着です。
体も具合もだいぶ良くなってきたので、今日からレッスン再開です。お休み中はたくさんの方にお見舞いの声をかけていただきあり . . . 本文を読む
ドミニカ共和国を離れる時間たまたま夕飯も終え、デッキを散歩していた。若者たちが何かアンプとかを設置している。そっか、音楽を楽しみながら離岸式…みたいな事書いてあったな。前回のカナリア諸島のラスパルマスでは、出航の時間がかなり遅れてしまって、見に来なかったんだった。離岸時にデッキで見送るというのは今回初だった。(小笠原ではやったね)
船員さんが出航を知らせるかのように、小ぶりな銅鑼(どら)を打ちな . . . 本文を読む
ドミニカ共和国についたのは月曜日だった。ラ・ロマーナ。
朝10時半ころには現地にバスでついた。体の具合、熱はおかげさまでピークを過ぎ落ちついてきた。熱でウィルスを退治したのだ。でも、気管は相変わらずぜいぜいしている。
この空気のよくない部屋で寝ていてもしゃーない。ホテルのプライベートビーチでのんびりプランを選んでいたのでキャンセルしないで行った。他のツアーだったらキャンセルして部屋で寝てたかも . . . 本文を読む