E Ho'i i Mauna Fuji 2012 10月開催!!
E Ho‘i i MaunaFuji 2012
アロハスピリットー虹の架け橋 @富士山
Special Hula Workshop & Gathering
カヒリメーキング+チャントと学ぶ、フラ・ワークショップ
ハワイ島のクム(師)ケアラ・チン指導のもと、フラの真髄を体験するワークショップとして日本の聖地、富士山で毎年開催して参りましたエ・ホイ・イ・マウナフジは今年、5回目を迎えます。
今回は、ハワイ王朝の象徴であるカヒリを作り、カヒリと共に舞うフラ+チャントを習います。そして、同時開催される東日本大震災被災地支援・チャリティー・フラ・コンサートへ出演し、サンライズ・セレモニーで富士山へ奉納します。ハワイ島NWIOの子どもたちや、ダンサーの皆さん、地元の皆さんとともに秋の美しい富士山の懐で集い、学び、舞い、交流する貴重な機会です。きっと、日本とハワイ、皆さんの心と心がアロハスピリットで結ばれることでしょう。皆さまのご参加をお待ちしています。
開催期間:2012年 10月5日(金)午後1時 ~ 7日(日)午前11時
会場:富士Calm 人材開発センター富士研修所
(フジカーム・山梨県富士吉田市・浅間神社近く)
プログラム:
5~6日/カヒリメーキング(手仕事)→チャント+フラ
6日/チャリティーコンサート出演→交流パーティー
7日/サンライズセレモニー+奉納→シェアリングサークル
Kahili(カヒリ)とは?
ハワイの王族の象徴で、鳥の羽飾りを付けた長い棒状の形をしています。古代より王政が続く間、祝祭事などに王家の人々の地位を示すものとして用いられました。デザインには、特に高い位の王を表す色として赤、黄があり、それらは貴重なイイヴィやアパパネ、オオ等の鳥の羽から作られていました。また、女王も小ぶりなカヒリを 自分で持っていたという記述があります。このように、位や家系によってシンボルとなるものや特徴が異なります。日本においては、大名行列の時に遠くから見てどこの家中かわかるよう、毛槍や馬印などに特徴がありそれを掲げて歩いていましたが、意味的にはそれととても似ているように思われます。また、私たちの存在のアイデンティティーにつながるものとして今、この時に貴重な学びの題材です。
E Ho’i i Mauna Fujiとは?/ エ・ホイ・イ とは辞書で、「行く・帰る」と訳されていました。「富士山に回帰する。」と解釈しています。(富士山=日本=私自身)
指導:Kumu Hula Keala Ching(クムフラ ケアラ チン)
ⓒ photo by Ukali
ハワイ島カイルアコナ在住。ハワイ文化の教育財団NWIOの創始者であり、指導者。スイス・日本にも直属のハーラウ(フラ教室)を持ち、世界のクムフラとして精力的に活動。古典に基づいた新たなフラ、チャントを生み出し続けている。ホオポノポノの指導者でもある。
参加料:¥70000-全宿泊費+全食費+カヒリ材料費+チャリティーコンサートチケット代+パーティー参加費+セレモニー寄付金を含む。
お申し込み早期割引有り/9月15日まで ¥65000 定員:25名
お申し込み:下記アドレスにアクセスの上、お申し込みフォームを開き、必要事項を全て明記し、ご送信ください。
http://ws.formzu.net/fgen/S90865410/ (パソコン用)
http://ws.formzu.net/mfgen/S90865410/ (携帯用)
運営+問合わせ先:E Ho’i i MaunaFuji (エホイ・イ・マウナフジ) 実行委員会
メイン窓口はこちら mauna_fuji@yahoo.co.jp (注:mauna と Fuji の間にアンダーバー入っています)
* 参加へのご案内、参加費のお振込みについては予約申し込み後、詳細情報を送らせていただきます。
* エホイ・イ・マウナフジWSの収益はNWIO財団へ、チャリティーコンサートのチケット代は被災地支援活動へ寄付されます。
* 参加に当たって、フラの経験は問いません。初心者の方、男性の方もベーシックなフラを指導いたしますので、安心してご参加ください。
* 基本的には合宿型ですが、地元の方などで、宿泊+食事の必要の無い方はご相談ください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます