伊勢亀山城跡（粉蝶城）

伊勢亀山城跡・多門櫓
亀山市本丸町
城主　岡本宗憲、関、板倉、石川氏と多く変遷
天正18年(1590)に岡本宗憲が三層の天守閣を築いたが、1632年に幕命により壊され、後に天守閣跡に多門櫓が建てられた、織田、豊臣、徳川と続く戦国の世に翻弄され、城主が目まぐるしく変わった。
三重の城は大小250あったといわれるが、この多門櫓は県下に唯一残る城郭建造物。
二之丸帯曲輪・埋門跡の復元整備がされた



三重県指定文化財（史跡）旧亀山城多門櫓


亀山城説明板


二之丸帯曲輪


埋門


二之丸帯曲輪及び周辺整備事業　説明



亀山演舞場（亀山藩武芸指南役山崎雪柳の道場　心形刀流武芸形　県無形文化財）


亀山神社


石井兄弟仇討の碑が池の側にあります！