思い出のメモ

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楠城跡(楠山城) PartⅡ

2009-05-30 | 
楠城跡(楠山城)
四日市市楠町本郷
城主 楠氏
鈴鹿川と鈴鹿川派川との三角州に当たるところにある
「東は海に他の三方は高岡川、内部川、南部川に囲まれ、中島の称のごとく、平地に城を築くにに、最適の要害の地」
伊勢国の国司 北畠顕能・顕や素親子が正平24年(1369)に城を築く
諏訪氏の一族、十郎を初代城主とした、四代目から楠正成一族が城主となり八代正盛の時天正12年(1584)に滅びる
楠町 散策の歴史コースの一名所
近くに八幡社跡、華台寺跡、大工村跡、楠村神社と来教寺がある
華台寺は織田信長の兵火により消失、八幡社はもとは華台寺の一部にあったが、明治2年楠郷惣社に合祀され、昭和2年楠村神社に祀られた

説明板


城跡にそびえる楠の木


楠村神社の説明板


楠村神社 全景!



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