思い出のメモ

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東金井城跡

2006-05-28 | 
東金井城跡
桑名市東金井字西谷、字東谷
城主 松岡家政、家政の次男 松岡彦之進家勝が金井村に築城
朝明郡萱生城の配下であった
永禄10年(1567)8月、信長の北勢侵攻により落城。
標高50mの山上を本丸とし、その東側46mのピークは物見の出丸だったそうである、
東金井自治会案内板の図で概略の位置を確認すると
金井神社とその背後の山林にかけてあったと思われる

東金井自治会案内板(中央部上部の水色が金井城跡)


徳元寺(北勢地区最古の梵鐘といわれる、桑名市有形文化財)


城跡にある春日神社(古来東金井の氏神で神明社山神社山・・合祀するとある)


郭の一部であったと思われる雰囲気の良い神社裏


土塁の一部であろうか?


展望(薬師堂を見下ろす!)


薬師堂(五輪塔が昔を偲ばせる!)

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