小古曽城跡
2006-02-06 | 城
小古曽城跡
小古曽五・六丁目(山条、中堀)(小古曽五丁目)
城主 小古曽氏
内部川左岸の泊丘陵南東端部に位置
東方に海岸低地が広がる、市街化が著しく多くは住宅地となっている
土塁、堀等の遺構は残っていない
住宅地の中には急傾斜地崩壊危険区域があり、急峻な地形を表す
山条 の小字名が小古曽神社西方に残され、小古曽5,6町目辺りが城跡と想定
山条 の東に 中堀 の小字名も残る、大蓮寺(小古曽3丁目)あたり
現在高所を見ると、四日市市水道局 山の手配水池部とその周辺部である
尾根上に愛宕神社が祭られ遊歩道になっている最高部に二等三角点がある
最高点および愛宕神社への尾根は急峻で城の見張り場としてよい、この尾根続きに測候所跡もあり一帯に城郭があったのではなかろうか。
ゲートボール場横に池があるが高所での水(堀的)の活用も考えられる
旧東海道沿いに小古曽神社があるその奥に八幡社の標石がたっている、大蓮寺と願誓寺が隣にある。
城郭最適地の四日市測候所跡から愛宕神社のある山を望む
愛宕神社
水道施設の上にある二等三角点山頂
小古曽神社と願聖寺の入口
小古曽五・六丁目(山条、中堀)(小古曽五丁目)
城主 小古曽氏
内部川左岸の泊丘陵南東端部に位置
東方に海岸低地が広がる、市街化が著しく多くは住宅地となっている
土塁、堀等の遺構は残っていない
住宅地の中には急傾斜地崩壊危険区域があり、急峻な地形を表す
山条 の小字名が小古曽神社西方に残され、小古曽5,6町目辺りが城跡と想定
山条 の東に 中堀 の小字名も残る、大蓮寺(小古曽3丁目)あたり
現在高所を見ると、四日市市水道局 山の手配水池部とその周辺部である
尾根上に愛宕神社が祭られ遊歩道になっている最高部に二等三角点がある
最高点および愛宕神社への尾根は急峻で城の見張り場としてよい、この尾根続きに測候所跡もあり一帯に城郭があったのではなかろうか。
ゲートボール場横に池があるが高所での水(堀的)の活用も考えられる
旧東海道沿いに小古曽神社があるその奥に八幡社の標石がたっている、大蓮寺と願誓寺が隣にある。
城郭最適地の四日市測候所跡から愛宕神社のある山を望む
愛宕神社
水道施設の上にある二等三角点山頂
小古曽神社と願聖寺の入口
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