思い出のメモ

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赤穂城

2013-12-15 | 
大手隅櫓と大手門!

赤穂城
兵庫県赤穂市上仮屋
築城 浅野長直
近世城郭史上非常に珍しい変形輪郭式の海岸平城、軍学者であった山鹿素行の手が加えられたといわれ、徳川幕府が始まって約50年後に築かれた、複雑に折れ曲がる石垣、
角度を違える諸門に特長があり、戦を強く意識した城。
本の丸以外に二の丸・三の丸一帯が発掘調査が行われていて、随時復元・整備が行われている、天守台、復元櫓、復元門、曲輪、石垣、堀が残る。
元禄14年に浅野長矩は、江戸城松の廊下で吉良義央に刃傷に及び、即日切腹。 播州浅野家は断絶となった。元禄15年12月、大石内蔵助を始めとして47名が、吉良邸に討ち入った「忠臣蔵」で知られる。

大石内蔵助邸



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