思い出のメモ

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高取城跡

2011-05-09 | 
大手門!

高取城跡( 芙蓉城、鷹取城、高取山城)
奈良県高市郡高取町高取
築城 越智邦澄
国指定史跡で石垣、堀、井戸など多数遺構が残る
標高583メートル、比高350メートルの高取山山上に築かれた山城である。山上に白漆喰塗りの天守や櫓が29棟建て並べられていた
面積は約10,000平方メートル、周囲は約3キロメートル、城郭全域の総面積約60,000平方メートル、周囲約30キロメートルに及ぶ。
日本国内では最大規模の山城で、備中松山城(岡山県)・岩村城(岐阜県)とともに日本三大山城の一つ。
当初は越智氏の本城である貝吹山城の支城として機能していた
織田信長によって大和国内の城は郡山城一城と定められ、高取城は天正8年(1580年)に一旦は廃城となった。

大手門から高取城を望む!(明治20年頃までは残っていた・・取り壊したの残念!!)


高取城跡の説明版!


太鼓櫓・新櫓跡!


城跡の碑!石垣の真上が天守!


本丸跡!


石垣の上が天守閣!


本丸の石垣!(裏手は草木に覆われています)

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