小野城跡
2007-11-24 | 城
小野城跡
三重県亀山市小野町
城主 鎌倉時代(約800年前)の三日平氏(みっかへいし)の乱 の首謀者の「若菜五郎(わかなごろう)」とも、室町時代から戦国時代(約500年前)に鈴鹿郡を支配していた関氏 の家来の小野氏とも伝えられている
鎌倉時代から戦国時代の城跡
土塁、空堀の一部が残る、郭部分は茶畑が広がっている
国道1号線関バイパス建設の事前調査として平成19年8月から主郭北側の隣接部を発掘中
西側に赤坂頓宮や正法寺山荘がある
土塁(右側が空堀となり土塁・郭と広がっていたと思われる)
土塁の延長先(中央の白黒2台の車辺りまで続いていたそうです)
発掘現場を見下ろす!
発掘現場で見つかった道!(一号線方向に下っていっている!)
発掘現場で見つかった道!(正方寺山荘方面に延びている道!)
発掘された建物跡(室町時代の建物跡で根石がある)
出土品の一部(何故小さい破片ばかりしか出土していないのだろうか?)
三重県亀山市小野町
城主 鎌倉時代(約800年前)の三日平氏(みっかへいし)の乱 の首謀者の「若菜五郎(わかなごろう)」とも、室町時代から戦国時代(約500年前)に鈴鹿郡を支配していた関氏 の家来の小野氏とも伝えられている
鎌倉時代から戦国時代の城跡
土塁、空堀の一部が残る、郭部分は茶畑が広がっている
国道1号線関バイパス建設の事前調査として平成19年8月から主郭北側の隣接部を発掘中
西側に赤坂頓宮や正法寺山荘がある
土塁(右側が空堀となり土塁・郭と広がっていたと思われる)
土塁の延長先(中央の白黒2台の車辺りまで続いていたそうです)
発掘現場を見下ろす!
発掘現場で見つかった道!(一号線方向に下っていっている!)
発掘現場で見つかった道!(正方寺山荘方面に延びている道!)
発掘された建物跡(室町時代の建物跡で根石がある)
出土品の一部(何故小さい破片ばかりしか出土していないのだろうか?)
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