思い出のメモ

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高岡城跡

2006-04-03 | 
高岡城跡
鈴鹿市高岡町字茶山
城主 山路弾正 自刃その後 小島兵部少輔
標高50mの高岡山にある、頂上には城址碑と東屋があり 高岡城公園となっている、
展望よく、伊勢湾・神戸城方面を一望できる
鈴鹿川左岸、東と南を鈴鹿川が自然の要塞となっている、
北は自然の深い谷となっている、西には空掘りがある。
城の北東下に現在、高岡神社がある
神戸城の北方を守る出城であった
永禄10年(1567)とその翌年、北伊勢の諸城を攻略した織田信長軍はこの城を攻囲したが、城将山路弾正がよく防戦したので攻略できなかった、信長は三男信孝を神戸友盛の養子に入れて和睦し、神戸家を支配下においた。

山頂は公園となっています



高岡城跡の説明



岸岡城跡方面と鈴鹿川



高岡山は旗振り山だったそうです
(何処で振ったのかな?、この山頂、それとも神社裏の高台?)



城跡西側にある空掘(馬場の跡と伝えられています)



城跡北東下にある高岡神社


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