昨日と打って変わって晴天。アケボノトレッキング日和となった。
お化粧山～鹿野の野～お姫山～乙女山～五葉岳～頭巾まで、祖母・傾や大崩、鹿野坊主を右左に見ながら、格別の山歩きを楽しんだ。
お目当てのアケボノは、全体としてはまだまだ。五葉～頭巾はほぼ満開。満開の場所で、カメラのバッテリー切れ。はなはだ残念だった。次回から予備のバッテリーを持っていこう。
デジブック 『お化粧山～五葉・頭巾』
今日は早朝から久住方面に出発。最初、男池から黒岳を目指そうと思ったが、車が1台も止まっておらず安全のため断念。結局、牧の戸から久住を目指した。
途中、余りの寒風に断念しようと思ったが、お池を見たくて、久しぶりに天狗が城に登頂。そこからお池や久住、大船を撮影して帰った。
4月下旬だというのに、とにかく寒かった。
アケボノが咲いているとのネット情報があり、昼からの天候回復情報を信じて、朝から出発。
登山口からすぐの所に、お目当てのアケボノがほぼ満開。
山頂を目指していたら、山頂付近が白いのに気づいた。木々は氷を纏っていた。
その後、二上山（男岳）に初登頂。
けっこう急登だったが、天気が回復し、ミツバツツジやシャクナゲも咲いていて、そこそこ満足な山登りだった。
本日は、最初、国見岳を目指して、7時に水前寺駅を出発。
ところが林道が通行止めで断念、その後、京の丈に方向転換。しかし、ここも通行止めで断念。
最後は二本杉から雁俣山に登ることになった。
二本杉出発が10時30分。出発までに3時間半を要してしまった。
運転手のK氏には、誠にお気の毒なことになった。
雁俣山の往復は2時間半程度。カタクリは、まだつぼみ。
何となく不完全燃焼の山歩きだった。
